学校日記

ろうそくの火は・・・?

筑波大学付属小学校 佐々木昭弘教諭をお迎えして示範授業を開催しました。

本校の6年1組で「ものの燃え方」の発展学習です。他校からの参観者も含め、たくさんの先生方に見守られながらの授業で、子どもたちはドキドキでした。しかし、そんな緊張もつかの間、
「ろうそくの火はどうなるのかな?」
提示されたろうそくに食い入るように見つめ、考えを巡らせる子どもたち。

そして予想を確かめるべく実験。
「え?どうして?」と繰り返し実験をして確かめる姿がたくさん見られました。
全ての班の結果が出そろったところでみんなで考察。結果からどんなことが言えるかな?と事実と今まで学んだ知識から考察しました。

子どもたちが取り組んだ今日の問い

「火のついた長いろうそくと短いろうそくをペットボトルに閉じ込めると、どちらが先に消えるか?」

さあ、どちらだと思いますか?また、その理由は何ですか?
答えは6年生が知っていますよ(^^;)