学校日記

5学年 民報号出前授業「記者の仕事を学ぶ」

 福島民報社の方にお越しいただいて、3・4校時に5年生児童に対して民報号出前授業をしていただきました。新聞社・記者の仕事について学ぶとともに、新聞の役割や良さ、伝える工夫などを理解することをねらいとして行われました。
 5年生児童は、ノートを取りながら講師の方の話を真剣に聞き、新聞について理解を深めました。

 説明を聞いた後、民報号に行き、子どもたちはその場で号外などの新聞が刷られていることを知り、驚きと喜びの表情を見せました。

※写真は授業の初めにタブレットで撮影されたもので、民報号に瞬時に送られるそうです。

 子どもたちは、多目的ホールに戻ると、自分が写った号外を受け取り、嬉しそうに読んでいました。

 最後に、昨年発行された大谷選手の大リーグ新人王受賞の記事を使って、新聞の見出しの付け方について学びました。