学校日記

今朝の「ともに学び合う滝根っ子」

子どもたちは、自分の中で学習内容を解決する見通しが明らかになったとき、「学びたい!」という主体的な学習ができます。その時、友達と話しながら、解き方を比較、確認したり、分からないことを聞いたりする姿が自然に表われてきます。

この自ら学ぶ場を、いかにすれば設定できるかに各担任は苦心します。「~させる。」ことは簡単ですが、それでは子どもの「学び」はなかなか育ちません。
細かな指導を繰り返したり、意図的にグループができるように環境を設定したりすることも有効です。