学校日記

「欲」ということ

 全校の集いで、校長先生から『「欲」ということ』についての、お話がありました。
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 人間は生まれながらに「欲」の心をもっている。
   大事なことは欲の出し方である。
 農家の人が10俵より11俵を生産しようと努力したり、
 運動選手がタイムや技に汗を流したり、
 1冊より2冊の読書
 30分より1時間、と多く勉強しようとするのも、
 欲であり、欲の正しい使い方である。 
 上手に「欲」を使う人は
 限りなく伸びていく人だ。
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 子どもたちも、真剣に集中して話を姿勢が身に付いてきました。


 滝根小学校の子どもたちは、きっと限りなく伸びていく「たきねっ子」へと育っていくことでしょう。