学校日記

田村市こども議会

 先週の13日土曜日に「田村市こども議会」が開催され、本校からも6年生の代表児童が参加し、議員として代表質問に立ちました。

 全体の2番目に登壇して「こども議会で提案された内容等を採用する判断基準」について質問しました。この質問に対して、飯村教育長より「多くの市民の願いや思いが大切であり、提案内容を実現した場合、そのよさが長く続くのかどうか、実現したことにより問題が起きないかどうかなどを、市の職員で協議しながら総合的に判断しています。その際、市民からの税金や国からの補助金などによる、限られた予算の範囲内で、優先順位をつけながら事業を行っています。今後も市民からの意見はもちろん、小・中学生の新鮮な視点からの意見も市政に反映させ、明るく希望に満ちた田村市の未来を創っていきます。」との答弁がありました。

※質問している様子は、次回掲載します。