学校日記

学区内巡回

 本日、午前に菅谷地区・広瀬地区を、午後に神俣地区を巡回してきました。菅谷地区、広瀬地区は車で回ってきたのですが、特に子どもたちに会うことはありませんでした。神俣地区は徒歩で回ってきたのですが、途中で祖母と兄(中学生)と一緒に散歩をしていた児童に会いました。元気そうで安心するとともに、部屋に閉じこもっていて運動不足に懸念されるところですが、このようにお家の人と一緒に散歩をするのはいいことだなと感じました。

 文部科学省の「新型コロナウイルス感染症対策のための小学校、中学校、高等学校及び 特別支援学校等における一斉臨時休業に関するQ&A」においても、「児童生徒の健康維持のために屋外で適度な運動をしたり散歩をしたりすること等について妨げるものではなく、感染リスクを極力減らしながら適切な行動をとっていただくことが重要であると考えています。」とあります。「感染症のリスクを極力減らしながら」という条件は付きますが、屋外で適度に運動をとることは大切であると思います。

 学校の図書館開放で図書を借りに来られた時に、時間的に余裕がある場合は、学校の遊具などを使って体を動かしてみるのもいいかもしれませんね。