学校日記

脇芽欠き(2年生)

 2年生が生活科で育てているミニトマトの「脇芽欠き」をしました。「脇芽」とは、幹と太い枝の分かれ目から生える細い枝のことです。そのまま伸ばしていると枝葉が茂りすぎてしまい、そのために栄養を使われ、実がつきにくくなります。また、湿度が高くなるとともに病気や害虫の被害にあいやすくなります。どれが脇芽かを教わって、慎重に脇芽を取っていました。