学校日記

冒険の第1章 ナイトハイク

ナイトハイクの始まった7時頃は,まだ薄暗かったのですが、後半の班が出発するころは、こんなに暗くなります。道ばたの→を手がかりに子どもたちは班ごとに森に入っていきます。・・・・・・・・そこに!

(無線:O先生)「1・2班は通過しましたが、3班以降の班がまだ来ません!状況をどうぞ!」

(無線:校長)「全部の班が出発しましたが、森の右側の方から声が聞こえます。違うコースに入ったかも知れません!」

(無線:G先生)「こちらにも子どもたちが来ていませんので、戻って捜索します。」

目印を確認できなかった班が右側にコースをとったため、後ろの班も続いてしまったようです。森からは、たくさんの声が聞こえるので、安全は確保できていると判断していましたが、そこへ・・・

(無線:所員B先生)「3班以後の子どもたちを確認しました。戻します!」
と、救助隊(?!)が素速く行動していただいたようです。その後、迎えに行った先生と一緒に戻ってきました。(^o^)

担任から

「コースを全部走破できなくて残念な班もあるかも知れないけど、本当の冒険ができたことは貴重な体験だね。」

とのお話しをいただいて、子どもたちもホッとしました。