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「税金」について学ぶ~3学年「租税教室」より~

 昨日16日(月)5校時に3学年「租税教室」が行われました。

 講師には郡山税務署資産税課第二部門 財務事務官 廣瀬 智就 先生をお迎えし、

〇 税金がなかったらどんな生活になるのか?

〇 「税金」には、どんな種類があるのか?  などについて学習しました。

 授業の中で「300万円かかる橋を造るのに、年収が

 A 700万円  B 200万円  C 100万円  の3人。

 この3人からいくらずつ徴収したらいいでしょうか?」という問いが出されました。

 生徒は班ごとに話し合い、その金額を算出し根拠を発表しました。

 授業の最後に、1億円入り(もちろん紙幣は模造品)のジュラルミンケースの重さを実感しました。

 なお、この「1億円入りのジュラルミンケースの重さ」とは、どのくらいでしょうか?実際に持ち歩いたことのある人は多分いないと思われますが・・・・・・。(答えは 最後に)

 

 

 

 

 (答え  約10キログラムにもなるそうです。)