夢・愛・自立~Dreams come true!~

小中合同授業(5日目・道徳)

本日の5校時、小中合同授業の一環として、芦沢小、船引南小の6年生と本校の1年生で合同の道徳授業を行いました。

授業が始まる前に本校1年担任の話で話しやすい雰囲気を作ってから授業に入りました。

「生命の尊さ」を考える授業で、難病のために20歳までしか生きられないとわかった主人公が、生きる意味について考えどう生きればよいかもがき悩み、ある時、同じような境遇の中強く生きる人の姿から、ついに自分の生き方を見つけるという内容でした。小学生には難しい内容かと思われましたが、中学生と同じグループで考えを深め、積極的に発言する姿が見られました。

授業では、「当たり前に過ごせていることに感謝しながら、生きていきたいと思う。」、「その時その時で悔いが残らない、やりがいのある人生を歩んでいきたい」という前向きな感想が出てきていました。