夢・愛・自立~Dreams come true!~

止まってくれてありがとう

少しずつ日の出が早くなってきましたが、登校時は学校下の道路を東に向かうと、朝日が射しこみとてもまぶしい状態がもうしばらく続きます。

運転者は、横断歩道で歩行者が横断しようとしている又は横断中は、歩行者の安全な横断を妨げてはなりません。歩行者が信号機のない横断歩道を渡ろうとした際に、車が一時停止した割合をJAFが行った調査では、福島県は60.8%で、全国では10番目に高い結果だそうです。

学校下の横断歩道を渡る中学生に気付いて止まってくださるドライバーさんが、中学生の会釈を見て、にこっとして再発進していく姿を多く見ます。おそらく、次も止まってくださるだろうと思います。優しい気持ちや感謝の気持ちをお互いに表すことで、安全への意識が高まっていくのではないでしょうか。