みなみっ子NEWS

お知らせ いざという時に動くためには・・・。  

私たち大人が子どもたちを全力で守るのはもちろんのこと、子どもたち自らも「いざというときに動けるための心の準備」ができますように、「こんなとき、どうする」という行動のシミュレーションが必要だと考えています。

 

本日は、教頭先生より「いわき市の事件発生、危険なことが起きています。安全に過ごすためには、もし、〇〇のときは~」というように、具体的場面をもとに、質問形式で、子どもたちに安全のための指導を全校放送で行いました。

子どもたちは、

「もしも、自分一人で家にいるとき、電話がかかってきたら・・・。」

「だれか大人の人はいますか?と聞かれたら・・・。」

「だれもいないと知られたら・・・。」

「一人で歩いていたら・・・。」

教頭先生の放送を聞きながら、子どもたちは、いろいろな場面を想像して、「どうすればよいのか」をそれぞれに考えていた様子です。

 

いろいろと子どもたち自身にも考えてもらった後に、「安全のための約束」をしっかりと示しました。

 

 

※子どもたちの安全確保のため、しばらくの間の送迎にご協力いただきますようお願いいたします。