【伐採進む】朗報！！しだれ桜の幹をテーブルに！！

校庭の木々の伐採

天候不良のため作業日がずれます。

 

10日11日の土日（天候によって）

及び１２日からの週も続きます。

 

安全確保のため

校庭の使用はご遠慮ください。

 

 

校庭の樹木の伐採が進んでいます。

 

雪のため作業を中断しましたので、

当初の計画より少しずれ込んでいます。

この土日や来週の天候をみながらさらに進めていただきます

ブランコ脇の枝垂れ桜については、

残す幹の高さを低くしてしまうと

子どもたちが躓いて転ぶ危険が出てくると

専門業者様から教えていただきましたので

外で遊ぶ子どもたちが枝垂れ桜をテーブルにできるくらいの

高さで伐採していただくようにしました。

幹の中が空洞であり、朽ちている状態との診断により

倒木の危険があるとは言え、

校庭の木々との完全なる別れは

さすがに辛すぎると感じていましただけに

 

診断と協議の結果

テーブルくらいの高さで残させていただきます！！

 

さっそく３年生の学級でもそのことを話しましたら

「え！！嬉しい！！助かった！」

「やったあ！桜の木が残ってくれる！」

「かわいそうだったもの！よかった！」

とみんな大喜びでした！！

変わりゆく木々の途中の姿も胸が痛くなります。

 

しかし、子どもたちの安全確保のための決断に

どうかご理解ください。

 

フェンス外の桜等、

場所によっては、残念ながら根本から伐採せざるを得ないのですが

 

校庭内のブランコ脇の枝垂れ桜は

なんとか、これからも子どもたちと一緒に

過ごしてもらうことができそうです。

 

伐採作業で全て落されて

なくなってしまう桜の枝

 

残っているうちに

少しだけ校舎に運ばせていただきました。