みなみっ子NEWS

花丸 子どもの瞳の先にあるもの

朝、自分たちの昇降口から

教室に向かう途中の廊下にある「学級だより」で足をとめて

じっくりと読み込んでいる1年生の姿をよく見かけます。

学級だよりは、基本的に保護者様へお届けしている内容ですので

低学年の子どもたちにとっては、大変難しい文が多いはずなのですが

写真や題字を手掛かりに、他の学年の様子を知りながら

じっくりと考えている子どもたち

子どもたちの真剣な瞳澄んだ瞳には

大人も思わず足をとめるほど、子どもたちの「学びたいという気持ち」

あるいは「真実」というのでしょうか。

「すごいもの」がそこにあると感じます。

 

またある時は幼稚園生たちの姿

 

子どもたちの見つめる先に映るものたち。

学びの環境を整える重要性を改めて感じる瞬間です。