みなみっ子NEWS

NEW SDGs宣言文採択の意義 こども議会 27日朝刊

24日に田村市の「こども議会」が開催されました。

本校の6年生は、一般質問のトップバッター

副議長として、中学生からの一般質問の際に議長を務めました

 

<常に力を合わせて考えてきた他校のこども議員さんとともに映る

南っ子こども議員の6年生>

各校から選出された子どもたちは、

これからの田村市・まちづくりについて一人一人真剣に考えていました。

 

中でも、「SDGs宣言文・行動宣誓文」採択の意義は大きく、

田村市の学校の中で、

「SDGsの視点で、自分たちにできることを実行化」することが

尚一層進むものと確信いたしました。

 

大越小さんが呼びかけた「服のチカラプロジェクト」

田村市の小中の子どもたちみんなが力を合わせて実行化したように

田村市が一つにになることはもちろんのこと、

「ひとつ、ひとつ、実現する ふくしまの学校」の子どもであり、

福島県の子どもとして、

SDGsの視点・広い視野で今を見つめながら

世界中の誰ひとりとして取りこぼすことのない幸せな未来を創れる担い手となって

羽ばたいてもらいたいと切に願います。

 

 

 

SDGs南っ子チームによるテレビ会議で美化活動を考える様子>

 

SDGs南っ子下敷きを見ながら、今日の授業との関連を考える様子>

 

 

学校の大切な「今」を見つめ、「子どもたちの今日の一日」を積み重ねさせ、

「ひとつ、ひとつ、実現する ふくしまの学校」として充実させてまいります。