こんなことがありました!

「全校集会」と「3.11を忘れない集会」

笑う今日は3月11日、13年前に「東日本大震災」があった日です。現在小学生の子ども達が生まれる前の話になってしまい、子ども達が実感を持って理解することがだんだん難しくなってきています。授業が途中で打ち切りになってしまったことや普通の卒業式ができなくなってしまったことなど、当たり前の毎日が来ることがどれだけ幸せなことなのか、今の子ども達に伝えることが難しくなってきています。それでも、将来子ども達が困難に負けず幸せな人生を送っていけるよう、伝えるべきことは伝えていくことが私達の使命なのかなと思います。今日は全校集会に引き続き、「3.11を忘れない集会」を行いました。

お祝いはじめに行われた全校集会の中で「賞状伝達」が行われました。

星第47回子ども災害事故防止習字・ポスター作品展習字の部「優良賞」3年生1名、入選4年生2名(代表3年生)

星第19回しきなみ子供短歌コンクール「佳作」6年生1名

星令和5年度福島県愛鳥週間ポスターコンクール「田村市教育長表彰」3年生1名

ハート引き続き、「3.11を忘れない集会」を行いました。

星教頭先生のお話

星教頭先生のお話に引き続き「防災教育」担当の先生による、東日本大震災関連の絵本の読み聞かせがありました。

星今回紹介した絵本は、童心社の「はしりディーゼルきかんしゃデーデ」(すとう あさえ 文・鈴木 まもる 絵)です。機会がありましたら、ぜひ一度手に取ってみてください。

星読み聞かせを聴く子ども達(3年生)