こんなことがありました!

6年1組 算数「データの特ちょうを調べて判断しよう」

鉛筆算数も6年生になると学習内容がどんどん難しくなってきます。今回の授業では「平均値・最頻値・中央値・代表値」などの言葉の意味理解、度数分布表・柱状グラフ(ヒストグラム)の書き方とそれが表している内容の読み取り方などについて学びます。もしかしたら、宿題の時などに保護者の方に質問が行くかもしれませんので、その時はよろしくお願いいたします。(以前は中学1年で学んだ内容が小学校に追加された部分が多いので、難易度が以前より上がっています。)

 笑う授業の様子

体育・スポーツ今回の学習内容とスポーツとの関わり

 各種スポーツの順位を決める際は最高値を用いたり、平均値(最高値・最低値をカットする場合もあります)を用いたりとデータの使われ方は様々ですが、今回の学習内容と少なからず関係があります。今回の算数の学習を通して、実は身近なスポーツが算数と関係があるんだと少しでも感じてもらえるとスポーツの見方が少し変わるかもしれませんね。