こんなことがありました!

全校集会~校長先生の話~

新年のあいさつをした後、新年初めての校長先生の話は次のような内容でした。

「一年の計は元旦にあり」

その意味は、一年の計画は年の初めである元旦に立てるべきであり、物事を始めるにあたっては、最初にきちんとした計画を立てるのが大切だということです。

勉強でも運動でもなんでも、明確な目標やめあてをもって過ごすことで、1年後にはものすごい積み重ねとなり素晴らしく成長します。

1日1日は少しずつでも、それが1年間積み重なれば大きな差となって表れることを、校長先生の経験をもとに話されました。

「一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり、一生の計は少壮の時にあり。」

若いときに、夢や希望をもって、今できることややらなければならないことを一生懸命になって行うことが、大人になって大きな違いとなって表れます。