こんなことがありました!

全校集会~校長先生の話~

今日は、2年生で急激にインフルエンザによる欠席者が増えたため、TV放送による全校集会に変更しました。

校長先生からは次のような話がありました。

「日本の教育を語る」のテーマで書かれた雑誌をすべて読み終えて考えた共通点は、「人のために何かする、人のために何かできる、人のために何かする・できることに喜びを感じる」です。

「人」という漢字は、2画で「人」になります。支える人がいて、「人」になります。

喜怒哀楽の感情でさえも、多くが人とのかかわりあいの中で生まれます。

大人は、人のためになる仕事をして給料やお金をもらっています。

人のために何かをする・できることはとても大切なことです。

では、子どもができる「人のために」は?

「家庭では」「学校では」「友達と過ごしているときは」、それぞれ人のために「できること」や「すること」などを考えて過ごしてほしいと思います。

病気をしないで健康に登校することも、家族を喜ばせたり安心させたりするしているので、人のためになることです。

これからも、「人のために」を考え実行できる人になってください。