こんなことがありました!

1の4 算数「ひきざん」

問題は、「どんぐりが〇個あります。△個使いました。どんぐりは、何個残っていますか。」です。

〇が5、△が3の時は、5-3=2とすぐわかりました。

〇が10、△が3の時も、10-3=7で楽勝です。

〇が13、△が3の時も、13-3=10で簡単です。

じゃあ、これは?

〇が13で、△が9です。

あれれ、簡単に求められないぞ。

このあと、算数ブロックを使って、計算の仕方を考えました。

13を10と3のまとまりにして、3から9はひけません。

10から9をひいて残りは1。

1と3を合わせて4と、計算の仕方をしっかり理解することができました。