こんなことがありました!

チューリップ満開!

 「さいた さいた チューリップの花が」の歌い出しで親しまれる童謡『チューリップ』。この歌は,東京都の近藤宮子さんが,昭和5年(1930年)に作詞したものです。「どの花みても/きれいだな」という歌詞について近藤さんは,「なにごとにも良いところがあるものです。とくに,弱いものには目をくばりたい,という自分の思いをこめました」と語っていたそうです。
  ただいま,校庭の北西部の畑のチューリップの花が満開です。赤・桃・白・黄・紫の花が,春の優しい光と穏やかな風を浴びながら,お互いにみんなのよいところを見つめあっているようです。
 お近くにお寄りの際には,ぜひご覧ください。