こんなことがありました!

船引中学校区小中連携授業研究会

船引中学校区小中連携授業研究会として1年4組の国語「ゆうやけ」の授業を公開しました。

今日の授業研究会は、宮城教育大学名誉教授の相澤秀夫先生を講師として迎え、船引中学校区の約60名の先生方が授業を参観しました。

授業は、物語の最後の場面。

きつねの子のズボンに気付いた時の行動や会話から、3人の心の交流や友情の深まりについて考えていく授業でした。

子ども一人一人の考えを見取り、その考えをつないでいく教師のかかわりにより、子どもたちはしっかりきつねの子の気持ちや3人の心の交流をとらえることができました。

最後の音読には、最初の音読とはちがった読みの変容が表れていました。