こんなことがありました!

図書担当より パネルシアター

笑う先日図書だよりでもお知らせした、初めてのパネルシアターをお昼休みに行いました。秋の読書週間に合わせての催しです。

パネルシアターって何だろう?と思いながらも、聞いてみたいと思ったたくさんの子ども達が集まってくれました。

今回は、お話「だいこんさん、にんじんさん、ごぼうさん」とクイズを行いました。

「だいこんさん、にんじんさん、ごぼうさん」は、昔茶色だった3つの野菜が、なぜ大根は白くなり、にんじんは赤くなり、ごぼうだけ土まみれなのかという昔話です。話の内容を知っている子もいましたが、パネルの上の紙人形の姿が変わるのを楽しんで聞いていました。

 

クイズは、シルエットを見て食べられるかどうかを予想するものです。意外に食べ物に似ているシルエットがあり、(ソフトクリームに似ているシルエットが、実はサンタさんなど)予想と全くちがっていたことに歓声をあげたり、今度こそ当てるぞと意気込んだりしていました。みんなとても楽しんでいました。

今回は、時間に遅れて聞けず、残念がっている子ども達もいました。次回は、図書支援の先生と一緒にお話をやってみる予定です。お楽しみに!