こんなことがありました!

月の名前

理科・実験現在、小学校では4年生で「月の見え方」について、6年生で「月の形はなぜ変わって見えるのか?」について学習します。月は1日目の「新月」から始まって、特徴的な月には別な名前がついています。知っている方も多いと思いますが、少し紹介します。3日目は「三日月」、7日目は「上弦の月」、13日目は「十三夜(じゅうさんや)」、15日目は「十五夜」「満月」「望月(もちづき)」、16日目は「十六夜(いざよい)」、23日目は「下弦の月」となります。他にも「立待月」「居待月」「寝待月」などたくさんあります。外は寒いですが、天気が良い日は月や冬の星座を見てみるのも一興かと思います。

星写真は船引小の校庭から見た、18日目の月「居待月(いまちづき)」です。