算数科授業参観(3年2組)

 3年2組の算数科の授業を参観しました。本時は、「数の相対的な大きさの見方に着目して、計算の仕方を工夫し、説明することができる」ことをねらいとした授業でした。まず、子どもたちは①500万▢300万②700万▢400万③5000▢3000+2000の練習問題で、▢に入る記号(<,>,=)を答えました。そして、3000+2000を簡単に計算する方法を考え、友だちとの考えと比べ合いました。さらに、90000ー60000▢40000の問題を解きました。子どもたちは、この学習で等号(=)、不等号(<,>)という言葉についても学びました。