食育授業(5年生)

 昨日、市給食センターの管理栄養士の方にお越しいただいて、5年生に対して食に関する指導をしていただきました。講師の先生は子どもたちが興味・関心をもつようにエプロンシアターの手法を使って「朝食」の大切さを指導してくださいました。まず、子どもたちは、朝食をとらないとどうなるか、そして、朝食をとるとよいことは何かを学習しました。そして、今の自分の朝食摂取について振り返り、よりよい朝食のとり方について考えました。

<5年1組>

<5年2組>

 栄養バランスのとれた朝食を食べると、体温が上昇し、定期的にうんちが出て、脳が目覚め活性化します。このことによって、体調が整えられ、学校での学習効果が上がります。今回のお子さんの学習をご家庭でも話題にするなどして生かしていただきたいと思います。