かずさがしビンゴ
2024年2月9日 15時49分1年生は算数で100までの数を数えられるようになりました。そこで、学校にある「10以上のもの」を数えてビンゴゲームをしました。「椅子が35脚あれば30ビンゴ」「ロッカーが53あれば50ビンゴ」です。学校を巡って、たくさんあるものを探してその数を数えました。「学校のトイレの数」「スリッパの数」「時計の数」などを2人組で楽しく数えていました。
1年生は算数で100までの数を数えられるようになりました。そこで、学校にある「10以上のもの」を数えてビンゴゲームをしました。「椅子が35脚あれば30ビンゴ」「ロッカーが53あれば50ビンゴ」です。学校を巡って、たくさんあるものを探してその数を数えました。「学校のトイレの数」「スリッパの数」「時計の数」などを2人組で楽しく数えていました。
5年生がついたもちは、どうしても食べたかった「きなこ」「しょうゆ」の他に、「さいもち」「おろしもち」などにして食べました。どれを食べたらいいか迷うくらいです。どれを選んでも、おいしかったことは5年生の顔が証明しています。
5年生のもちつきには、たくさんのボランティアの皆様がお手伝いをしてくださいました。臼は瀬川小等にあったものを、きれいにカンナをかけて持ってきてくださいました。もち米の準備には、前日に学校に来て、ご指導をいただきました。今日も、子どもたちが活動する1時間以上前から、様々な準備をしていただきました。もちをつくまでの手際のよさと協力体制は、見事と言うほかはありません。
5年生は、総合的な学習の時間にもちつきをしました。春にお米を植え、秋に収穫をして、ようやくもちをつくところまでたどり着きました。田んぼを提供してくださった面川さんをはじめ、たくさんのボランティアの方が今日のもちつきを支えてくださいました。本当にありがとうございました。お陰様で、楽しくもちをつき、おいしくいただきました。
重い杵(きね)に悪戦苦闘しながらも、なんとかもちをつきあげました。よかった、よかった。
ボランティア委員会が全校生に呼びかけて集めた「書き損じはがき」を、本日障がい者自立生活支援センターに寄贈しました。ご家庭でのご協力、ありがとうございました。支援センターからは、ボランティア活動優秀校として感謝状をいただきました。子どもたちの活動が、身近な人の役に立つという経験は、まさにボランティア精神を育みます。
6年生は、卒業アルバムの文集づくりを進めています。同時に、アルバムに載せる写真の撮影も計画的に行っています。今日は、委員会の写真を撮影しました。同じ委員会で活動したきた4・5年生も入り、各委員会ごとに自分たちで決めたポーズをとって「パシャリ!」
1年生は、算数で広さ比べの学習をしました。見た目ではどちらが広いか分からなくても、単位量(例えば1㎠の正方形)などを使えば、数で広さを表せます。そこで、じゃんけんをして勝ったら1マスずつ塗っていく「陣取りゲーム」をして、学習のまとめをしました。さて、より広い陣地をとったのは誰かな?
今朝の美山小の校舎周辺の気温は-15℃。今シーズン一番の寒さでした。お天気が良く、風がなかったため、今日も子どもたちは雪遊びを楽しむことができました。かまくらや雪だるまをつくったり、先生と雪合戦をしたり、つららを観察したりと、それぞれに楽しみました。雪は、子どもたちの遊びを広げます。でもおうちでの洗濯物は増えますね。
2月3日、田村市教育員会の主催で「東大で学ぼう~東大見学・体験学習~」が開催され、本校から1名が代表で参加しました。東京大学の先生の講義を聞いたり、学内を見学したりしました。体験の感想をたずねると「学食の昼食がおいしかった」「国立科学博物館での見学も楽しかった」とのことです。大学を遠い存在ではなく、自分の将来の夢や希望につながる場として感じられる、よい機会になったようです。
6年生の子どもたちが考えた交通安全のぼり旗が完成しました。交通安全の標語は6年生がみんなで考え、イラストは代表児童が作成してくれました。イラストは、統合前の3つの小学校の校旗をモチーフにして考えたものだそうです。交通安全協会美山分会の皆様が、6年生のアイディアをもとに、のぼり旗の形にしてくださいました。小学校にも贈呈くださいましたので、雪がとけたらお披露目したいと思います。
のぼり旗の贈呈式には、瀬川駐在所の橋本さん、交通教育専門員の安瀬さんも参加くださいました。ありがとうございました。新聞社の記者の方からインタビューも受けました。