アニメスタジオ・ミュージアム「空想とアートのミュージアム福島さくら遊学
舎」(旧桜中施設)オープニングに併せて、3月28日(土)・29日(日)の2日間、復興応援イベント「春の文化祭」が開催されるそうです。その会場に展示する「三春町のPR看板」制作を町実行委員会より依頼されました。4月から6月にかけて、福島県をあげての大型観光キャンペーンが行われ、三春町でも県内外から多くの観光客をお迎えすることになり、その皆さんに向けたPR看板です。現在、6年生の女子や1年生を中心に制作中です。今週中には完成を目指しています。
絵本「とべっ シラサギ」が寄贈されました。昨年度まで静岡県で教員をやられて、現在はNPO法人ふじのくに防災・防犯支援センターの副理事長をやられている小田様から寄贈されました。お手紙の一部を紹介します。

このたび、私たちは、絵本「とべっ シラサギ」をつくりました。「東日本大震災」の被災地の子ども達に、特に放射能の被害に苦しんでいる福島の子ども達に届けたい、読んでもらいたい。そして、一刻も早く震災前の平和な仲間との絆が取り戻せることを願いながらつくりました。
けがをしたシラサギに出会い、シラサギと過ごした3日間のお話です。傷ついたシラサギを世話をする1年生の児童。飛び立つシラサギと迎えに来たシラサギの仲間達。飛び立つシラサギを応援する子ども達。子ども達は「とべっ、とべっ、シ・ラ・サ・ギ-っ。」と叫びます。
本校の子ども達に読んであげたいと思います。ありがとうございました。
3月16日(月)午後6時30分から監査会と執行部会、7時から定期役員会総会が開かれました。総会では、平成25年度~26年度の事業報告と決算報告、役員の選出が協議されました。10年以上も役員をやられた箭内会長と佐藤副会長が退任され、平成27年度~28年度の役員が決定しました。橋本会長はじめ8名の執行部と3名の常任幹事、さらに38名の方部委員からなる新体制で動き出します。今後とも、要田小学校のご支援・ご協力をお願いいたします。
