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みやまのうめシロップ
2年生は、校舎周辺の梅の木になった梅の実をつかって、うめシロップをつくりました。美山は白梅の里と呼ばれ、今の場所に校舎を移転したときに、校舎周辺に80本ほどの梅の木を植えたそうです。その当時の梅の木が、今でも数本残っていて、たくさんの実をつけてくれます。うめシロップづくりは、算数の学習をフル活用です。重さを量りますので、まだ学習していませんが、はかりを読めないといけません。梅の実と同じ重さの砂糖と10グラムの酢を加えるので、足し算をしながらはかりを読みます。おいしくできるといいですね。