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登場人物の気持ちの変化
3年生は、国語で物語文を読み、登場人物の気持ちの変化を考えています。「この場面では少し元気になっているよ」「その根拠は?」子どもたちは、必死に教科書から登場人物の気持ちが変化したとわかる「言葉」「文」「挿絵」を探します。探し出すと、「だってね・・・」と友達に伝え始めます。「もしかしたら、村人が全員グルになって元気にしようとしたんじゃない?」読みがどんどん広がっていきました。
子どもたちのノートには、登場人物の気持ちの変化を表した線がかいてあります。元気になると、上向きの線になるそうです。