日誌

PM2.5注意喚起情報

 PM2.5とは、大気を漂う粒子状の物質で、大きさ(粒径)が2.5マイクロメートル以下のもので、吸い込むと肺の奥まで入りやすく、肺がんやぜんそくを引き起こす危険性があります。自動車の排ガスや工場のばい煙などから発生するとされています。
 日本にも大陸に由来すると思われるPM2.5が多く飛来しているため、福島県内でも2月26日にPM2.5に対する注意喚起の情報が出されました。注意すべき点は
①外出は自粛する。 ②外出時にはマスクをする。 ③身体の弱い人やぜんそくなど呼吸器疾患のある人は特に注意する、などです。