「東大で学ぼう」に参加して
2月3日(土)、田村市教育員会主催事業「東大で学ぼう~東大見学・体験学習~」に本校から4名の生徒が参加しました。内容は、東京大学の先生による講義や学内の見学、大学の食堂での昼食、国立科学博物館見学でした。限られた時間でしたが、普段では体験できない、とても貴重な体験ができたようです。以下、参加した生徒の感想の一部を掲載いたします。
〇 今回参加してみて、自分の想像よりも東大のほうが10倍ぐらい大きくて、1つのキャンパスが1つの町のようだった。今回は東大の赤門は見られなかったので、見てみたいと思った。今回の機会を大学進学への目標として高校での勉強を頑張りたい。
〇 東京大学を実際に見てみて、その広さに驚きました。門の中に街があるのかと思いました。また実際に東大の教授から講義をしていただいた時に「基礎」が重要だという話を聞きました。どの分野においても「基礎」は全てに通じるということなので、勉強をする際に基礎を大切にしていこうと思いました。
〇 この企画に参加して、沢山のことを学ぶことができてとても楽しかったと思いました。理由は、東京大学での講義や国立科学博物館の展示等で、今まで全然知らなかったことを知ることができて、それがとても楽しいと思ったからです。また、今まで実物を見たことがなかったものを、実際にこの目で見ることができて、とても嬉しいと思いました。
〇 東大に行って感じたのは、いろいろな人がいるんだなと感じました。特に食堂は外国人の利用者がとても多く、大学というより観光スポットにいるような光景でした。また施設がとても広くいろいろな分野の専門家がいる、とてもすごい大学だと改めてわかりました。