美山っ子日記

後期後半のスタートです!

 1月8日(木)、学校に子どもたちの元気な声がもどってきました。
 8:10からの冬季休業後全校集会とともに、後期後半のスタートです。

 集会では、まず、校長先生からのお話がありました。羊年にちなんで「亡羊」という言葉を紹介し、その意味をみんなで考えました。「羊を見失い、困っている様子」転じて「自分の力に限界を感じ、やる気をなくすこと」という意味があるそうです。この意味を紹介した後、校長先生は、子どもたちに「一度でできなくたっていいんですよ。何度、挑戦してもいいんです。できるまでねばり強くがんばるみやまっ子になりましょう。」と伝え、お話をしめくくりました。

 次に、代表児童のめあて発表です。
 2年生の代表児童は「二重跳び15回、時間内に給食を食べ終えること」の2つを、6年生の代表児童は「苦手な算数を克服する、けじめのある生活をして時間を大切につかう」の2つを自分のめあてとして、それぞれ堂々と発表しました。
 前回の集会と同様に、全員がとても立派な態度で参加し、すばらしい後期後半のスタートとなりました。教職員一同、今年も一致団結して子どもたちの教育活動に取り組んでまいります。後期後半、わずか51日となりますが、これまでと変わらぬご協力をよろしくお願いいたします。