こんなことがありました!

スポーツこころのプロジェクト 笑顔の教室(5年3組)

 4組と同様に、ボートレーサーの江口晃生先生を夢先生としてお迎えし、笑顔の教室が行われました。

 友達と協力しなければできない鬼ごっこや、みんなで一緒にゴールを目指す「だるまさんがころんだ」などのゲームをしました。

 
 ゲームをクリアするために、江口さんと一緒に作戦を考えました。すると、子どもたちからは、「みんなの動きをよく見たり、声をかけ合ったりして心を1つにして取り組もう」という意見が出て、みんなで一緒にがんばりました。

 子どもたちはゲームを通して、友達を思いやることや友達と協力することの大切さを学ぶことができました。

 楽しいゲームの後は、教室で江口先生の体験談を聞きました。
 



 
 江口先生は、「恐れるな挑め」という言葉を胸に、今もなお頑張っていらっしゃるとのことでした。江口先生のお話を聞いて、子どもたちは自分の将来について一生懸命考えていました。