?! てこのはたらき② 6年理科

おもりを持つ位置を様々に変えていくと、軽くなる場合のきまりが見えてきます。それを相談しながら、またてこでおもりを持ち上げて再確認する子どもたちもいます。

自分の考えを友だちと照らし合わせながら、言葉を書いていきます。

また、手応えのちがいを三角形の「バロメーター」を使い、「このぐらいかな?」と記録していきました。

その画面は、「送信」機能を使って瞬時に集約できます。
同じ実験をしている友だちの結果を照らし合わせ、その結果が客観的に見て正しいかどうかを判断していきます。

子どもたちの意見を具体物を使って、担任が確認します。
言葉やノートだけで「わかったつもり」の場合には、もう一度再現してみることも科学の大切な考え方です。
それをもとに、分かったことを自分のタブレットに記録していきます。

ペンで言葉を書き込む児童。
担任から送信されている実験方法の図を貼り付けて,まとめる児童。
キーボード機能を使って,言葉を入力する児童。
それぞれの得意な方法を駆使してまとめていきました。