学校日記:学校だよりアップしました。

2022年1月の記事一覧

給食・食事 1月最後の給食は・・・

今日は常葉小学校希望献立です。
ごはん、ハンバーグおろしソースがけ、りっちゃんサラダ、わかめスープ、牛乳です。

おろしソースは、少し甘めです。子どもたちにはぴったりかも!

? 「季節」を英語で言えるかな?  3年外国語

金曜日2時間目に外国語の授業を行いました。
3年生は現在、季節や身の回りの物の言い方を学習しています。



前回の復習から始まりました。"What's the season?"と聞くと、子どもたちは「春!」と自信満々に答えました苦笑い
なかなか覚えるのが難しそうです。しかし、子どもたちは諦めずに覚えようと積極的に声を出していました。
授業が終わる頃には、ほとんどの子が季節を言えるようになりました。素晴らしい!花丸

授業の後半には、漢字クイズを行いました。「海星」「海月」「海馬」といった3つの問題を出しました。子どもたちは「分かんないよ!」と大騒ぎでしたが、答えの絵を見せると「それか!」「この漢字を使う理由が分かった!」と満場一致で納得していました。

最初から最後まで、笑いの絶えない外国語の授業でした!これからも子どもたちが「楽しく学ぶ」ことが出来るような手立てを考えていきたいと思います。

ハート 給食センターからのメッセージ

24日(月)~28日(金)の学校給食週間に合わせ、田村市給食センターからのメッセージを玄関ホールに掲示しました。

どんな思いで給食を作っているか、献立をたてるときに気を付けていること、大変なこと、うれしいと思うことなどについて書かれていました。
早速、子どもたちがメッセージを寄せてくれました

ピース コロナウイルスに負けないぞ!

感染症予防のため、こまめな手洗いをがんばっています。

「30秒数えながら手を洗いました!」
「心の中で『あわあわ手洗いのうた』を歌いました!」といつも元気よく報告してくれます。
以前よりせっけんの減りも早く、手洗いをがんばってくれていることがよく分かります了解

手洗いの後にアルコール消毒をする子も(*^O^*)
自分の体は自分で守る』が定着してきました。
福島県は県内全域を蔓延防止対策地域としました。感染を水際で防ぐようお互いに気をつけましょう!

ひらめき 太鼓練習スタート!!

来年度に向けた新メンバーでの太鼓練習が、いよいよ始まりました。
初めての2年生と今年1年経験を積んだ3年生、合わせて10名での挑戦です。
講師の坪倉先生からご指導を受けながら、まずは、太鼓の心構えやばちの持ち方、たたき方といった基本的なところを教えていただきました。

話を聞くときは、音をたてないように、ばちを両手で持って、しっかり聞きます。
さすが、経験者の3年生!立ち姿がかっこよく、2年生のお手本になっています。



太鼓をたたくときは、「手首の振り」や「脚(体)でリズムをとりながらたたく」ことが大事・・・
ということで、たたき方をいろいろ試しながら、いい音が出るように特訓中です。
太鼓の真ん中と外側で音に違いがあり、実際にたたいてみて、その違いを感じていました。
「先生、床が揺れています!」と、太鼓の音の響きを体で感じている子もいました。
リズムを合わせるのはまだまだですが、それでも、みんなの音がぴたっと合う瞬間があると、「お~!!」という歓声が。音が合う瞬間の気持ちよさを、これからたくさん感じてほしいと思います。
新構成の演奏を予定しているので、10名でどんな演奏ができるか、今から楽しみですね。

了解 農家へインタビュー ~【4年生】総合的な学習の時間

4年生は総合的な学習の時間に地域の方から、いろいろな事を学んでいます。
都路がもっともっと活気のある場所にするためには、都路の自然や人について調べなくてはということになりました。
今まで、都路を流れる「川」、東北に一つしかない養蚕所からヒントを得た「蚕」、豊かな自然からとれるおいしい野菜や米を知るための「農業」、それらの食材をいかした「郷土料理」この4つの観点で調べてきました。
その中の一つ「農業」について、保護者でもあり、農園を経営している吉田さんに来校していただき、子どもたちのインタビューに答えてもらいました。

 

準備していた質問をしながら、メモをして、更に追質問をする子どもたちのまなざしは真剣です!
「なぜ農業をはじめようと思ったのですか?」
「どのような仕組みで出荷しているのですか?」
などの質問に一つ一つ丁寧に答えてくださいました。

 

インタビューを終えた子どもたちは、
「やっぱりインタビューするとよく分かるな!」
「謎がとけたぞ!」
と、充実感でいっぱいです。

次回からは、調べたことをしっかりとまとめる段階に入ります。

新入学説明会

新入学説明会を感染防止対策を徹底しながら実施しました。
保護者の方々にはランチルームで学校生活等についての説明をしました。

新入学児童には体育館で1年生から学校生活についてクイズや読み聞かせを行っていました。
1年生はこの日をずっと待ちわびていました。1年前に今の2年生に自分たちが行ってもらったように、新入学児童に優しく学校のことを教えてあげたいという思いをもって接していました。新入学児童も笑顔いっぱいになっていました。

4月の入学を楽しみにしています。

給食・食事 「学校給食の始まりの献立」

今日の献立は明治22年に山形県で始まったとされる給食にちなんだものです。
当時は、おにぎり、焼き鮭、つけものという献立だったそうです(^^)

味付のりで手巻き寿司風に食べる子や鮭を入れておにぎりを作る子などそれぞれに給食を楽しんでいました。

理科・実験 最先端の科学にふれる…科学実験教室(5・6年)

2・3校時、福島大学の平中先生を講師にお迎えし、5・6年生への科学実験講座を行いました!「micro:bit」を使ったプログラミングに挑戦します。

様々な模様に光ったり、数字が出てきたりと子どもたちは興味津々です!

友達と協力しながら、ブロックを上手く組み合わせプログラミングを頑張りました。

子どもたちは、あっという間に使いこなし、画面に文字を表示させたり、ボタンを押すと校歌が流れるようにしたりしていました。
「このブロックをつなげると音が流れるよ」
「温度をはかれるようにするにはどうしたらいいだろう?」
など、学んだことからどんどん活用をしていきます。

授業の後半では、2つのmicro:bitの無線機能を使って、宝探しゲームを行いました。

探知機がお宝に近づくと、画面にランプがどんどん表示され、その色が増えていきます。
自分たちがプログラミングした物を使ったことで、より楽しんで活動できました。

授業後の子どもたちは、
「プログラミングで何でも作ることができるね」
「プログラミングでもっと作ってみたい!」
と、科学と生活を関連させたプログラミングに興味をもつことができた1日でした。