元気いっぱい大越っ子

笑う 子どもの「成長」の姿①~授業参観より~

先週の授業参観では、子どもたちの1年間の成長が見て取れる発表が多くありました。
その一端をご紹介します。
1年生は、学習したことを会の次第に沿って発表しました。
大きな紙に順序を書いたり、みんなを見てはっきり、しっかり話したりすることができるようになっています。
お話の内容も、1年生のよいことやお勧めの本などいろいろです。


2年生は、音楽室でお家の方への感謝のお手紙やダンス、音楽発表など盛りだくさんでした。
お手紙発表では、家族への感謝の気持ちをしたためたお手紙を心をこめて読んでくれました。
具体的な事柄も入れながら話すことは、国語の学習の成果です。

 

笑う 今年度最後の授業参観

年度最後の授業参観を行いました。
今回は、各学年の学習のまとめの発表が多くありました。
1年生から6年生まで、それぞれの発達段階に応じたスタイルを見せてくれました。
各学年の様子をご覧下さい。

詳しくは、次回に……。

喜ぶ・デレ こども園に行ってきました

田村市では、県教育委員会より「架け橋期の学びをつなぐ推進モデル地区」の指定を受けています。これは、幼稚園と小学校のスムーズな接続をはかるとともに、園と学校が互いの保育・指導について学ぶ研修を中心とします。先日田村市内の研修会として各中学校区ごとに幼稚園の保育公開をしました。
大越こども園は5日に実施しましたので校長が出かけました。
県教委の米屋指導主事、大越中学校長とともに、子どもたちの遊びの様子を見せていただきました。

 何も考えず見ている時は、「楽しく遊んでいるな」としか思いませんが、この遊び一つ一つに子どもなりの「思い」「意味」があるのです。
数を数えたり、砂山を高くしているときに「さらさらなんだ~」と物の性質に気づいたり、カップケーキを作ったあと水を足してクリームにしたりと様々に見えてきます。
保育にあたる先生方は、その一人一人の思いを見とり、常に社会性の伸長や環境への思い、言葉や数への豊かな体験など、資質能力を育む環境つくりや声かけをしています。
その一つ一つの手立てが子どもたちを小学生に”育てて”いくのですね。

※写真の掲載は、園長先生に許可をいただきました(^_^)

我慢 今日も雪かき

南岸低気圧の通過に伴い、2回積雪がありました。
市の除雪基準となる積雪高には足りないので、通路の確保は人力です。
玄関前は、56年生が一気にみんなで除雪をしてくれます。
ありがとう!

おかげさまで玄関前は、すぐに雪が溶けてきれいになります。
お客様からも「広いから雪かき大変ですね」とねぎらっていただいています。