学校日記:学校だよりアップしました。

未来を創る都路っ子

修学旅行 ホテルにて

昨晩は少し寝る時間が遅くなったものの、みんな目覚めはよく元気にしています。

朝食はバイキングでした。

こちらは雨が降っていますが、これからディズニーランドに向かいます。

浅草見学

浅草は色々な国の人がたくさんいました。

お土産を選んだり、お昼ご飯を食べたりしてきました!

修学旅行 国会議事堂

議員会館では玄葉さんにお会いすることができました。パンフレットをお渡しして、色々なお話を聞かせていただきました。

国会議事堂の見学では、みんな立派な建物にびっくり!!

その後、ふくしま館に行き都路PRのパンフレットを配りました。

運動会に向けて

本校では、9月30日(土)に、都路こども園との合同運動会を開催いたします。

運動会の「華」であります鼓笛練習とダンス練習が始動しました。

運動会本番では、保護者や地域の皆様に、最高の演技を披露したい気持ちが伝わってきます。

暑さに負けず、心をひとつにして、仕上げてまいります。

どうぞお楽しみに!

 

防災の日~防災・放射線教育の意義を考える~

防災の日、本校では3・4年生が防災教育の一環として、都路診療所の菅野先生や放射線リスクコミュニケーション相談支援センターの先生方をお招きし、放射線や都路地域の震災当時の様子について詳しく教えていただきました。

 

東日本大震災当時は生まれておらず、大地震や原発事故避難について知らないことが多い3、4年生のために、放射線に関する紙芝居や〇✕クイズ、霧箱観察、震災当時の原発事故による避難で苦労された地域のみなさんの生活についての講話など、分かりやすく教えていただきました。

 

防災教育とは、「命を守ることを学ぶ」ことでありますが、自然災害や人災等の様々な災害発生のメカニズムや背景を知ることはもとより、自分の住んでいる地域の実態を知り、備え方や対処の仕方を学び、実践できるようにすることが最も大切なことであります。

今後も、震災を知らない子どもたち(世代)への放射線教育のさらなる充実と継続を図っていかなければなりません。

次回は5、6年生と1、2年生にもご指導いただきます。

 

 

 

 

水泳記録会~応援ありがとうございました~

絶好の天候に恵まれ、たくさんの保護者の皆様にもお出でいただき、水泳記録会を開催することができました。開会式では、各学年代表児童による「頑張り宣言」で、一人一人が自己記録更新をめざすことを共有し、レースへの意欲を高めることができました。

一人一人が目標に向かって、全力で取り組み、7月に水泳学習を始めたときよりもタイムを縮めたり、きれいなフォームで泳いだりすることができました。

たくさんの保護者の方による応援もあり、十二分に力を発揮できた記録会となりました。

 

本日の記録会を持って、今年度の水泳学習は終わりとなります。

保護者の皆様の日々の健康管理や行政局の皆様のプール管理のおかげで、事故なく安全な学習ができましたことに御礼申し上げます。

 

都路の元気を発信しよう~6年生 修学旅行準備編~

修学旅行に向けた準備を進めています。

今年は、昨年度同様、東京方面の修学旅行になりますが、都路小の6年生は、震災後、修学旅行で訪れた地域で「都路の元気PR活動」を継続して行っております。今年も東京日本橋で実施します。

4月から7月まで、地域の皆様のご協力をいただきながらフィールドワークで収穫した様々な「地域の宝」をパンフレットにまとめていきます。

どんなパンフレットになるのかどうぞお楽しみに!

 

 

 

小規模校のよさを生かし、学びをつなぐ授業~3年 外国語活動授業研究~

本日、第4回全体授業研究会「3年 外国語活動」の授業を全職員で参観しました。

授業テーマが「聞き手を意識しながら、英語で自分の好みを伝え合うことで相互理解を深める授業」でありました。子どもたちは「聞き手を意識する」ために、「相手の目を見て、話すスピードに気をつけて、ジェスチャーも使って」分かりやすく楽しく伝え合うことができました。

3、4年生の外国語活動は、いわば高学年の外国語科や中学校英語科の入門編「素地(基礎の基礎)」といわれます。中学年における英語活動では、コミュニケーションすることや話すことの楽しさを実感させることが最も大切なことだと考えています。

単なる受験のための詰め込み型の英語学習ではなく、英語で伝え合う喜びを実感し、英語が使いたくなる意欲を高める指導の工夫に努めてまいります。

 

活気と笑顔がもどってきました~夏休み明け、前期後半スタート~

学校に活気と笑顔がもどってきました。日焼けした笑顔やひとまわりもふたまわりも大きくなった姿から、どの子も夏休み期間中、元気に充実した夏休みを過ごせたことがうかがえます。

ご家庭における学習面のサポートや生活安全面のご指導に感謝申し上げます。ありがとうございました。

全校集会では「楽しく充実した夏休みが送れた人!」の問いに対し、30名が手を挙げました。校長からは、都路太鼓や少年の主張大会、ソフトボールスポーツ少年団県優勝等、夏休み中の都路っ子の活躍を称えるとともに「実り多き秋にするために、目標に向かって全力でがんばること、いのちと健康を守ること」を話しました。

養護教諭からはまだまだ暑さが続き、全国的にも健康被害の事案が多数発生していることを踏まえ、「熱中症の予防」について、改めて指導いたしました。

夏休み後の子どもの変化を見逃さず、一日も早く学校生活のリズムを取り戻していけるよう保護者や地域の皆様との連携、協力をよろしくお願いいたします。

<6年生の理科自由研究より みんながんばって取り組みましたね>

 

グランドに感謝

県制覇を成し遂げた都路スポーツ少年団は、本日の午前中「第37回あぶくま洞大多鬼丸旗争奪児童ソフトボール大会」1日目2回戦(シード)をコールドゲームで勝利をおさめましたが、試合終了後、学校に戻り、校庭の除草を全員で行いました。蒸し暑い天候の中、黙々と作業に取り組み、すっきりとしたグランドに仕上げてくれました。

支えてくれている人への感謝とともにグランドや道具への感謝や愛着の心が育まれていることがとてもうれしいです。

保護者、指導者の皆様も一緒に作業いただき、誠にありがとうございました。

 

「努力は裏切らない」 祝 県制覇 都路スポーツ少年団

第46回 県児童ソフトボール大会が13、14日に相馬市にて開催され、県中地区第1代表で出場した都路スポーツ少年団が初優勝を果たしました。

本校では全校児童35名中17名がスポーツ少年団に所属し、保護者、指導者のみなさんの指導、サポートをいただき、頂点を目指して、日々練習に取り組んできました。その努力が実を結び、ついに県制覇を成し遂げることができたことは誠に喜ばしいことであります。

夏休み明けの全校集会でも改めて、一人一人の努力を称え、全校でこの喜びを分かち合いたいと思います。

17名の選手児童、保護者のみなさんおめでとうございます。

【福島民報 8月15日より】