学校日記:学校だよりアップしました。

未来を創る都路っ子

[7/19①]宿泊学習(4・5年生)第1日目午前の活動です。

今日から、宿泊学習(4・5年生)が始まりました。

第1日目午前の活動です。

小学校での、「出発式」、そして、いざバスに乗車、出発しました。

いわき海浜自然の家に到着です。

そして、「出会いの集い」を終え、部屋での身支度です。

さて、これからの活動は?

午前、最初の活動は、「フィールドビンゴオリエンテーリング」です。

「夏の植物を探せ!」です。

見事、ビンゴになるか!

 

いよいよ、待ちに待った昼食です。

思いっきり活動し、お腹はペコペコです。

美味しくいただきました。お家の方、ありがとうございます。

午後は、いよいよ海へGO!!

都路スポーツ少年団VVV 

今年度も都路スポーツ少年団の快進撃が続いています。

「第7回ウェルズホーム杯」優勝、「第15回田村市グリーンパーク杯」優勝、「第46回福島県児童ソフトボール大会県中地区予選(福島民報社 白獅子杯)」優勝を果たし、6年生がチームを代表し、校長室に優勝報告に来てくれました。

これまでの一人一人の地道な努力と、互いの切磋琢磨、チームプレーとベンチワークが実を結び、大きな成果につながっています。8月には県中地区第一代表として、県大会に出場します。

全校児童数35名の本校でありますが、内17名が所属しており、都路小学校にとってスポーツ少年団活動は、特色ある教育活動のひとつの大きな柱であります。

保護者、指導者の皆様に改めて感謝申し上げます。

 

 

都路方言カルタ

先週の授業参観後の親子ふれあい活動に合わせ、都路方言「拡大版」カルタを児童と楽しみました。

読み聞かせ地域ボランティアでいつもお世話になっている都路民話の会の皆様から、都路方言カルタの拡大版が完成したので、学校で披露する機会を設定していただきたい旨、依頼がありました。

 

本カルタは、経済産業省「令和5年度 地域経済政策推進事業費補助金」により作成したもので、子どもたちと保護者、地域住民の皆様が、カルタを通して、ふれあいや絆を深め、ふるさとのよさや温かさを改めて実感できるためのものであります。

 

「超特大」カルタも作成していただいたということで、9月の運動会の中でもカルタ大会を開催したいと考えております。お楽しみに!

幼小交流会

今年度1回目の幼小交流会を行いました。1、2年生が都路こども園を訪問し、年長・年中組のみんなと一緒に楽しく活動することができました。

小学校対こども園対抗リレーでは、途中の平均台やトンネルなどの様々な困難を乗り越えながら、楽しく勝負することができました。

最後に、こども園のみんなから小学生に「ひまわり」のすてきなプレゼントをいただきました。

次回は、1、2年生がこども園のみんなを小学校に招待して交流会を行う予定です。

小1プロブレムの解消と円滑な接続のために、日常的な幼小連携を今後も深めてまいります。

第2回授業参観 親子ふれあい活動

夏休み前の授業参観、学年懇談会、親子ふれあい活動を開催いたしました。

1人の欠席もなく、授業参観では、子どもたちの楽しく学び合う姿を参観いただきました。

PTA親子ふれあい活動では、風船わりリレーと、都路カルタでふれあいと親睦を深めることができました。

懇談会では、前期前半の子どもたちの学習状況や学校生活のようすについて、担任より説明させていただきました。

夏休み中や夏休み後も家庭と学校との連携により、子どもたちが安心して学べる環境づくりに努めてまいります。

給食試食会

コロナ禍が明け、今年度は給食試食会を通常開催することができました。

この給食試食会は、日々、子どもたちが食べている田村市の学校給食を実際に保護者の皆様にも食べていただき、感想やご意見をいただく貴重な機会です。

 田村市の学校給食は学校給食センター栄養技師や調理員のみなさんが、市の豊かな食材をふんだんに使った献立、季節に合わせたメニューの開発、栄養面の研究にお努めていただき、安心安全でおいしい給食を提供いただいております。また、給食だけでなく生涯にわたる食育活動面でも定期的に指導いただいております。

 

ウクライナ情勢等の影響で、食材価格の高騰が懸念されておりますが、田村市の未来を担う子どもたちのために可能な限り、保護者の負担増にならない努力や工夫もなされております。

 

保護者のみなさんも小学生だった頃の給食を思い出しながら子どもたちと会食いただき、栄養面や塩加減をはじめとする味付け、見た目、食べやすさ等に対する評価や改善に向けたアイディアもアンケートにいただくことができました。

保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

地域学校保健委員会

本校において、園小中合同の第1回地域学校保健委員会を開催しました。学校医、学校薬剤師、市こども未来課、行政区長、学校運営協議会、地域民生児童委員、PTA代表、教職員が参加し、都路の子どもたちの心身の健やかな成長について活発な協議、情報交換をいただきました。

園小中の健康診断結果とメディア調査結果をもとに、課題の改善解消に向けた話し合いでは、

「う歯予防については、フッ化物洗口や日々の歯磨き指導から大きな改善がみられる。」

「肥満解消策については、運動量と食生活が大きく影響するが、スポーツ少年団活動や部活動が大きくその改善に貢献している。」

「スマートフォンやタブレット端末の長時間使用が影響し、視力低下の要因のひとつと考えられる。学校や家庭で使用時間や使用状況にあった適正な指導を継続していく必要がある。」

などのご意見をいただきました。

学校医、学校薬剤師、こども未来課の皆様からも各々の課題に対する具体的な指導助言をいただくことができました。

アフターコロナとはいえ、コロナやインフルエンザ、ヘルパンギーナ等まだまだ感染症拡大が予断を許さないところであります。さらに夏場は熱中症対策、子どもの特性に応じた適切なケアサポート等、子どもたちの命と健康を預かる学校が対応すべき、健康に関わる課題は年々多くなっています。

 

今後も小中学校、こども園における日々の保健指導はもとより、家庭、地域、保健福祉、医療機関とのさらなる連携強化を図り、都路のすべての子どもたちの心身の健康増進のための保健活動の充実に努めてまいります。

[7/13]ハム工房都路工場&お店見学~地域の特産品~

7月13日(木)、3~6年生の児童が、総合的な学習の時間の「地域の特産品」の学習で、「ハム工房都路」の工場&お店の見学に行きました。

最初に、取締役・工場長の平垣さんからのご挨拶がありました。

そして、

工場見学の日、神奈川の本社から品質管理担当の方が来られていました。

子どもたちのためにと、特別にハム工房都路の商品の品質管理についてお話をしていただきました。

「なぜ、手を洗う必要があるの。」について、話しを聞きました。

 

いよいよ、工場見学です。

靴カバー、入念な手洗い、ローラー、エアーシャワー室をくぐり、

いざ、工場内へ入ることができました。

 

工場内では、商品をおいしくつくるための作業工程について

説明していただきました。

また、ソーセージやベーコンの多さに、

驚きと感動をしていまいした。

 

工場見学の後は、お店からのスペシャルプレゼントがありました。

試食タイムです。

ソーセージ丸ごと1本とベーコンです。

香りと味に、おいしい笑顔があふれていました。

 

試食の後は、質問タイムです。

子どもたちからは、様々な質問がだされました。

 

貴重な経験をさせていただいた、

「ハム工房都路」のスタッフの皆さん、ありがとうございました。

この活動を受け、子どもたちは、都路の特産品を活用した料理作りをしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

読み聞かせ(地域ボランティア)

地域ボランティアの方々による読み聞かせがありました。

今回は、

1・2年…「はじめてのおつかい」

3・4年…「こぞうとあんころもち」

5年…「ほら吹き名人と子ども」

6年…「きつねとおしょうをだました丁半」 でした。

次に地域ボランティアの方々に来ていただくのは、9月の予定です。お楽しみに!

選書ツアー(情報委員会)

情報委員会で、選書ツアーに行ってきました。

石川屋さんへ行って、自分たちで本を選びます。

自分が読みたい本や、低学年の子たちに読んで欲しい本など、

様々なジャンルの絵本を選びました。

また、高学年向けの平和学習に関する本や、SDGsに関する本など、

楽しく学ぶことができる本も購入しました。

子どもたちが自分で選んだ本、ぜひ楽しみながらたくさんの本を読んでほしいと思います。

夏だ!プールだ!水あそび!!(低学年)

暑い日が続く中、子どもたちの楽しみは水泳学習です。

低学年の子どもたちも、みんなプールの授業が大好き!

小プールと大プールを使い分けながら、楽しく学習しています。

また、プールに入る時間を長くするためにはどうすれば良いか、自分たちで話し合う姿も見られました。

「休み時間になって、みんな急いで着替えをしたら、プールに入る時間も長くなるよね。」

「5時間目がプールの時は、給食を早く食べようよ。」

など、自分たちで考えながら学習する子どもたちです。

学校における熱中症対策

連日、蒸し暑い日が続いておりますが、今後ますます警戒が必要な天候が続くことが予想されます。

本校では、文部科学省「学校における熱中症対策ガイドライン作成の手引き」にもとづき、「暑さ指数(WGBT)計」により、校庭での運動、休み時間の業間運動や外遊び、冷房のない体育館での授業、古道プールにおける水泳授業の実施の可否の判断目安にしております。

暑さ指数が28℃(気温ではありません。)以上は厳重警戒レベル、暑さ指数31℃以上で運動は原則中止とさせていただきます。

<昇降口 中、外>

<体育館>

<古道プール>

ご家庭でも、以下の点について、ご留意いただき、暑さから子どもたちの「いのちや健康」を守っていただきますようお願いいたします。

①  暑いときは、運動を控える。(体育館など屋内も要注意)

② こまめな水分と塩分の補給。

③ 日々の体調管理に努める。(疲労、睡眠不足、発熱、風邪、下痢など、体調の悪いときは、体温調節能力も低下)

ひまわり学級 算数科授業研究会

「実物を用いて比較することで、量の感覚を身につけ、共通の単位の必要性に気づくことができる授業」をテーマに、ひまわり学級における算数科の授業研究を行いました。

子どもたちは、自分や先生の水筒の水のかさ(容量)を比べるために、大中小のカップで計ってみたり、同じ大きさの容器に移し替えたり、試行錯誤しながら課題解決に努めることができました。

授業後の研究協議会では、学びが育つための手立てをもとにグループ協議が展開されました。算数の日常化や数学的な見方・考え方を鍛えていくことの重要性、ひまわり学級における「主体的・対話的で深い学び」を具体的な児童の姿で考えること等、活発で充実した協議がなされました。

生活を見直そう

本日のすずらん集会では、前期前半の自分の生活・行動面を見直し、明日から改善できるように、振り返りの時間を全校でもちました。あいさつや校舎内の正しく安全な過ごし方、いじめやトラブル防止のための友達への思いやりある行動について、生徒指導主事より指導助言を行い、一人ひとりが自分を振り返るよい機会とすることができました。

夏休みまで3週間ですが、学校ばかりでなく、おうちの方や地域の皆様へのさわやかな挨拶、安全で規則正しい生活、友達や家族への思いやりある接し方ができるよう継続して指導に努めてまいります。

ご家庭での励ましもよろしくお願いいたします。

 

星に願いを~七夕集会~

本日7月7日のすずらん集会は、情報委員会企画運営による「七夕集会」を開催しました。

織姫と彦星のお話劇とクイズでは、劇中、七夕にまつわるキーワードクイズを織り交ぜながら、悲劇ではありますが、おもしろおかしく発表することができました。

玄関ホールに、子どもたちの短冊も飾りました。各々の思いがこもった夢や願いは、14日(金)の授業参観の際、ご覧いただきたいと思います。

 

第2回交通安全教室~自分の命は自分で守る~

夏休みを間近に控え、都路駐在所、JAふくしまさくら、地域交通安全指導員の皆様のご協力をいただき、第2回交通安全教室を実施しました。今回の大きな目的は、自転車乗りのきまりや自転車の正しい点検の仕方を学ぶことです。

朝早くから、JAふくしまさくら都路支店の皆様が、校庭に、実地訓練のための信号機設置、コースづくり等の準備をしてくださいました。

いつも大変お世話になっている都路駐在所 吉田巡査部長さんからは、安全確認の仕方やヘルメットの着用等、改正された「自転車安全利用五則」について、子どもたちに大変分かりやすくご指導いただきました。

実地訓練では、自転車にすいすい乗れる子、うまくコントロールできない子、これから乗れるようにチャレンジする子と様々です。おうちの方といっしょに練習し、安全に乗れるようになってから、道路を走るようにお願いいたします。

 

都路地域は、信号が少なく、車もスピードを出しやすいところです。歩いているときも自転車に乗っているときも十分にまわりの状況に気をつけて生活する必要があります。

かけがえのない命を自分で守るため、子どもたち自身の交通ルール遵守と安全意識の高揚のための指導の充実に努めてまいりますので、保護者、地域の皆様の見守りを今後ともよろしくお願いいたします。

 

都路太鼓~都路の風~

田村地区音楽祭や都路灯まつりまで1ヶ月となり、3年生から5年生による都路太鼓練習にも熱が入ってまいりました。

地域の太鼓講師 坪倉新治先生の指導のもと、子どもたちも汗だくで、真剣に演奏練習に取り組んでいます。

今年は、昨年度とはまたひと味違った「都路の風」をお届けします。本校の特色ある教育活動のひとつである「都路太鼓」で、ふるさとの元気を表現します。どうぞお楽しみにしていてください。

第2回 算数授業づくり研究会

前回に引き続き、県教育庁 義務教育課 指導主事 柳田憲子先生を講師に、第2回算数授業づくり授業研究会を開催いたしました。葛尾小学校からも校長先生と研修主任の先生にご参加いただきました。

2年生の「水のかさをはかってあらわそう」の授業の中で、子どもたちは、各々の水筒のかさの比較について、予想し、見通しを持って、意欲的に操作活動に励み、課題解決に取り組むことができました。

授業後の研修会では、手立ての有効性について活発な協議がなされ、各先生方が自分の授業に、おとしこみながら、本授業のよさや改善点について考えを深め合うことができました。

柳田先生からは、子ども一人一人に育みたい資質能力、算数の授業づくりのポイントについて、今日の授業における具体的な子どもたちの反応や姿、教師の働きかけを例に、指導助言をいただきました。

今後も本校の少人数教育のよさや可能性を生かした授業づくりと、子どもたちの確かな学力(資質能力)の育成に、県教委、市教委と連携し、努めてまいります。

水泳学習スタート

7月に入り、本校でも水泳学習がスタートしました。気温も高く絶好の水泳日和で、子どもたちも「待ってました」と、楽しく運動する姿が多く見られました。

水泳学習では各学年の発達段階に応じてそれぞれの学習目標が定められていますが、全学年共通の目標は 「(低:水遊び、中高:水泳運動の)心得を守って安全に気を付けること」です。

水の中では心身ともに開放的になりやすく、気も緩みがちです。それが思わぬけがや事故につながりかねません。水泳学習で一番大切なのは「安全」です。

子どもたちが水泳学習を通して水に慣れ親しむとともに、水中での安全や水の事故を未然に防ぐための心得、実践力を身につけられるよう指導してまいります。

アフターコロナの今夏、プールや海、湖などに遊びに行く機会も増えるかと思います。ご家庭でもお子さんと、水難事故から身を守るための安全対策について話題にしていただければと思います。

都路の謎を探る~6年 総合 地域探究学習~

本校では、毎年「地域探究活動」をとおして、ふるさと都路のよさを知り、地域や全国に「都路のよさや元気」を発信する活動に取り組んでおります。

今年度も6年生が総合的な学習の時間「都路の謎を探る活動」に取り組む中で、たくさんの「はてな」が生まれてまいりました。

インターネットや図書文献等で、たやすく疑問や課題が解決するものもございますが、実際に地域の方や専門家に直接取材したり、解明されていない謎については検証が必要だったりする課題もあります。

今後、地域の皆様、都路行政局や田村市役所の関係部署の皆様のお力をお借りし、解明解決を図ってまいります。

ご指導や情報をお願いいたします。

<これまでの都路の謎>

1 五十人山の頂の大石には本当に大人が50人座れるのか。

2 古代亀石の天狗伝説や、都路に巨石が多い理由。

3 行司ケ滝の名前の由来。どうして、行司が関わっているのか。

4 本校の笠松の由来。お寺から校庭に植え替えられたということはどういうことなのか。

 

 

田村市都路地区少年の主張大会

本校体育館において「田村市少年の主張大会都路地区大会」が開催されました。

小学校からは5年 さくらさん、6年 そうたさんの2名が代表で発表しました。

今の自分と向き合い、夢や目標の実現のために挑戦や努力を継続していこうとする決意や自分を支えてくれる家族や地域の方への感謝について、堂々と発表することができました。

審査の結果、8月6日(日)市文化センターで開催される市少年の主張大会では、都路地区小学生代表として6年 そうたさんが出場します。本大会でのたくさんの応援をよろしくお願いいたします。

ぐんぐんそだて わたしの花・やさい

低学年の生活科では、いろいろな花や野菜を育てています。

1年生はアサガオ、2年生はミニトマトやキュウリ、ナスなどです。

毎日、朝の準備が終わると、子どもたちは自分が育てている植物に水をあげに行きます。

その時に、花や野菜の様子をよく観察します。

「キュウリの花が咲きました!」「ミニトマトが3個できてきています!」など、

成長を嬉しそうに報告してくれる子どもたち。

また、お休みの子がいたら、「○○ちゃんの野菜にも水やりしました!」と、

進んで行動してくれています。

 

生活科の授業では、そんな植物の様子を、五感をつかって観察します。

「さわってみたら、葉っぱがちくちくしました。」「においがもうミニトマトになってる!」

「並んでみると、こんなに背が伸びています!」

など、気づいたことをたくさん記録していきます。

「はやく大きくなってほしいです。」「赤い実をつけてね。はやく食べたいなあ。」と

これからの成長も楽しみにしている子どもたちです。

どきどき わくわく 町たんけん!①

2年生の生活科の学習で、町たんけんに行ってきました。

都路町には、どんなお店があるのか、どんな生きものがいるのか、

どんなものがあるのかなどを見つける活動です。

学校を出ると、早速発見!「駐在所だ!」「Yくんのお家!」

いつも都路の安全を守ってくださる駐在所さんに出会いました。

 

見つけたものは、どんどんメモに書いたり、タブレットを使いながら写真を撮ったりします。

さらに進んでいくと、「鏡がある!」「カーブミラーって言うんだよね。」

以前に学習していたことを、しっかり覚えている子どもたちです。

その後も、めずらしい生きものや植物を見つけながらたんけんしてきました。

最後は、1年生も合流し、みんなでみらい公園でおにごっこ!

とても楽しい町たんけんになりました。

読み聞かせ(情報委員会)

情報委員会の児童による、朝の読み聞かせがありました。

今回は、低学年・中学年・高学年に分かれての読み聞かせです。

情報委員の子たちは、少し緊張しながらも、お話の内容が伝わるように上手に読んでいました。

聞いている子どもたちも、身を乗り出して真剣に聞いている姿が見られました。

次回は、8月の予定です。お楽しみに!

すずらん集会~スポーツ集会~

健康委員会による縦割り班対抗スポーツ集会を開催しました。

まず、「猛獣狩りに行こうよ」ゲームです。動物の名前のひらがなの文字数で仲間づくりをします。文字数が多い動物名のグルーピングは都路小の児童数では厳しいようです。

続いて、しっぽとりゲームです。高学年児童は同じグループの下級生をかばいながら、巧みに相手チームのタグを奪取していきます。

異学年交流活動をとおして、上級生が下級生を思いやり、下級生が上級生を敬うといった社会性が鍛えられます。

小規模校の良さをフルに生かした教育活動を展開してまいります。

 

 

 

自分の体力の限界にチャレンジ~新体力テスト実施しました~

新体力テストを実施しました。(上体起こし・長座体前屈・反復横とび・立ち幅とび・ソフトボール投げ・50m走・20mシャトルラン・握力 全8種目)

記録や点数にこだわりをもって、全員が自分の目標や限界にチャレンジすることができました。

本校では、自分手帳を積極的に活用しながら、授業における運動身体づくりプログラム、業間を活用したランランタイムやピョンピョンタイム、スポーツ少年団活動における体位体力の向上に努めております。

子どもたちの「元気」の源は、何といっても「体力の向上」「健康教育の推進」「安全教育の充実」にあります。

子どもたちが、日常的に遊びや運動を楽しみながら健やかに成長していけるよう保護者、地域の皆様と連携して指導してまいります。

都路っ子を育む学校応援団~土田先生ありがとうございます~

今月も、世界的なチェリスト土田英順様から、都路っ子の読書活動の充実のために、多大なるご寄付が本日届きました。今年度は、一人一人へのご支援とともに、毎月、本校学校図書館充実のためのご寄付をいただいております。

土田先生が、これまで長きにわたり支援を続けてこられたユネスコ協会連盟の「東日本大震災子ども支援・就学支援奨学金事業」の一環として、都路小学校をはじめとする東北地方の複数の小学校に寄贈いただいております。

 

11月3日の学習発表会にはご来校いただき、土田先生の演奏を聴かせていただく予定です。

 

安全な水泳授業のために~日々の健康観察よろしくお願いします~

すずらん集会において、水泳授業シーズンに向けた安全指導を実施しました。

水泳の授業は、海水浴や湖水浴等における水難事故防止等の観点から、いざという時の水中での安全確保に役立つ「いのちを守る」大切な学習です。

一方、水泳の授業では、水の中で全身を使い、水温、気温の影響を受けながら運動するため、子どもの健康状態によっては事故につながりやすいことに留意しなければならず、水泳に適する健康状態であるかどうかを事前に、保護者と教職員の複数の目で確認しておくことが重要です。

子どもたちが安全に、安心して、水泳学習に参加できるよう、保護者の皆様のご理解と、 持病や日々の健康状態の確認などのご協力、ご連絡をお願いいたします。

どの子にも「わかる、できる」授業をめざして 授業研究スタート

教育目標「未来を創る 人間性豊かな都路っ子の育成」の具現化に向けて授業研究がスタートしました。

子どもたちの「未来を生き抜く力~確かな学力~」の育成と定着のために、子どもたちが「わかった、できた」という達成感が得られる授業づくりに日々、努めております。

6月16日の第1回授業研究会(2年生国語科『スイミー』)では、「音読や動作化の繰り返しにより、登場人物の行動や場面の様子を具体的に想像し、主人公の変容に気づくことができる授業」をテーマに、授業のねらい達成のための手立てや働きかけについて、協議を深めることができました。

子どもたちの確かな学力の育成のために、今年度も学び続ける教師集団をめざしてまいります。

 

いつもありがとうございます。

地域の吉田綾子様から真心こもった手縫いのぞうきん40枚をご寄贈いただきました。

子どもたち、学校のためにと毎年、ご寄贈いただいておりますが、一針一針都路の子どもたちの健やかな成長を願う吉田様の思いに応え、大切に使わせていただきます。

誠にありがとうございました。

昼休みのひとコマから

ALT外国語指導助手のラミレズ先生がギターレッスンをしてくれています。

いつもはバットとグローブを巧みに使いこなしている6年生男子も今日はギターに悪戦苦闘です。

ギターレッスンをはじめ、ラミレズ先生との日常的なスモールトークやコミュニケーションをとおして、英会話を楽しむ機会を増やしています。

「花いっぱい活動」に思う

本校では「すずらん集会」の時間を活用し、「学校美化」「環境緑化」の一環として、毎年、花いっぱい活動にも取り組んでいます。

今年も全校児童でプランターへの花の植え替え作業を行いました。上級生が下級生に植え替えのポイントをやさしく丁寧に教えながら、力を合わせて作業に取り組み、学校が一段と明るく華やかになりました。

プランターの草花や校地内に咲く花たちは、それぞれ赤や黄、ピンク、ブルーと、あざやかに、美しく咲きほこっています。

 

草花たちは「その場所」で成長し、精一杯の花を咲かせています。都路の子どもたちも「ふるさと」にしっかり根を張って、たくましく成長し、「今」も「未来」も自分色の花を存分に咲かせ、ふるさとを明るく元気づけてほしいと願っています。

小規模校のよさを生かし、学びをつなぐ授業

県教育庁 義務教育課指導主事 柳田憲子先生をお招きし、算数授業づくりに向けた教材研究について、研修会を開催いたしました。本校の授業では、少人数教育のよさを生かしながら「多様な協働(学びをつなぐ)」による問題解決をとおして、自己の学びの成果を実感できる児童の育成をめざしておりますが、子どもたちの確かな学力の定着のために、今年度は特に算数科における授業改善と指導力向上を図るため、年3回に渡り、ご指導いただきます。

演習では、全国学力学習状況調査問題の分析から、子どものつまずきの原因や問題の意図について共通理解を図り、授業づくりのポイント(ねらい、手立て、評価等)について具体的な指導をいただきました。

日々の授業でも一人一人が主役となる教育活動をめざし、研鑽してまいります。

 

 

 

豊かな探究学習、キャリア・復興教育の充実~仙台方面全校学習旅行~

今年度は、仙台うみの杜水族館、震災遺構仙台市荒浜小学校に行ってまいりました。

全校学習旅行の目的は、体験的・探究的な学習活動、キャリア教育・復興教育の充実を図ることであります。

仙台うみの杜水族館では、通常の水族館見学にとどまらず、普段は見ることのできないバックヤード(水族館の裏側)を見学させていただき、海の生物の飼育方法や水槽内の水質管理について、専門職員の方からくわしく解説いただくことにより、海と人、人と環境とのつながりについて理解することができました。

仙台市立荒浜小学校(震災遺構)は、東日本大震災時に、校舎2階まで大津波が押し寄せ、大きな被害を受けた当時の状況が大切に残されており、校舎に避難していた320名の被災直後の様子やこれまでの荒浜地区の復興の歩みを写真や映像で知ることができました。

都路地区の震災当時の様子や現在までの歩みと照らし合わせながら、復興への願いと防災への備えの大切さについて、改めて深く考える機会となりました。

今回の学習を「ふるさと都路」を愛する心の育成と、「ふるさと都路」の復興・発展を支える人材を育成するための学校における教育活動の充実に生かしてまいります。

新たな「小小連携」~葛尾小との合同授業スタート~

今週6日(火)から葛尾小との合同授業がスタートしました。

まずは、低中高学年ブロックごとの合同体育の授業からのスタートです。

<低学年 ボールを使った運動>

<中学年 ティーボール>

<高学年 ベースボール型ゲーム>

避難地域からの再開を果たした小規模校同士が、中学校区は違えど「小小連携」を積極的に図ることは、子どもたちにとって、級友が増え、学びの活力につながることはもとより、教員同士にとっても指導法の改善や工夫につながる貴重な機会となります。

今後は、互いの児童のための合同授業研究を各教科で推進してまいります。

納税の意義を考える~租税教室~

公認会計士 橋本 寿先生をお招きし、6年生対象に租税教室を実施いたしました。

医療や福祉、学校をはじめとする公共施設、道路、消防、警察など、安全安心な社会を維持するために税金は使われていることを学び、納税を通した国民と政治の結びつきについても深く理解することができました。

最後に、恒例の一億円(ダミー)の重みを一人一人体感させていただきました。たくさん稼いでたくさん納税し、社会貢献できるようしっかり勉強していきましょう。

いのちについて考える~獣医師派遣授業~

本日は、動物愛護センター職員の皆様、県中地区動物愛護ボランティアの皆様を講師にお招きし、イヌやネコとのふれあいをとおして、生き物のいのちについて考えを深める授業を行いました。

まず、子どもたちが大好きなカナチョロ(カナヘビ)の正しい飼育方法について指導いただきました。トカゲとヤモリの違いやカナチョロの種類や特徴、生態と飼育の際の注意点をスライドでわかりやすく教えていただきました。

つづいて、これまた子どもたちの大好きなイヌやネコとのふれあいタイムです。愛護センターに保護され、職員やボランティアの皆様が愛情を込めて飼育されているイヌやネコです。はじめは、どちらも緊張(警戒)しているようでしたが、すぐに慣れ、子どもたちがやさしい笑顔で動物とふれあう姿が印象的でありました。

イヌの心臓の鼓動を聞くためにセンター職員の方が聴診器を準備してくれました。普段はなかなか聞くことのできない動物の「いのち」の鼓動を一人一人真剣に感じていたようです。

カナチョロやイヌやネコなどの動物を興味本位で飼育するのではなく、「いのちを預かっている」という愛情と覚悟が必要なことを子どもたちは学ぶことができました。

動物愛護センター職員の皆様、県中地区動物愛護ボランティアの皆様ありがとうございました。

長さはどれくらいかな?(2年生)

2年生の算数では、長さの学習をしています。

1年生の時は「どっちが長い?」と直接比べたり、

直接比べられないものはテープなどに長さをうつしとって比べたりしていました。

そして、2年生では初めてcmとmmの単位が出てきます。

今日は、学校にあるものの長さを測る学習です。

 

理科室の人体模型や骸骨に興味津々な子どもたち。

「この心臓は7cmくらいあるよ。」

「私は腕の長さを測ってみようかな。」と、楽しく活動しています。

家庭科室では、まな板を発見!

「20cm4mmかな。」「6mmじゃない?」と

細かいメモリまで見ながら、しっかり測る子の姿も見られました。

ものさしを使って、友だちと協力しながら、いろいろなものの長さを測ることができました。

 

第39回 全国小学生陸上競技交流大会県中田村地区予選会

5月27日(土)に開催された標記交流大会(日清カップ予選)では、5・6年生8名が出場し、自己ベスト更新めざし、チャレンジしました。「走り幅跳び+ジャベリックボール投げ」、「走り高跳び+80mハードル」の記録合計得点で競うコンバインド競技では、総合1位、総合2位、総合6位に輝く等、都路っ子の高いスキルと底力を十二分に発揮し、一人一人見事な活躍でありました。

小規模校でもこのような大舞台で大規模校に負けない強いメンタルとパフォーマンスを発揮できることに感心するばかりです。子どもたち一人一人が高い目標に向かって、挑戦を続けていける場や機会を与えていくことは、我々教職員や保護者の務めであります。

子どもたちの新しい自分づくりのために、今後とも応援、連携願います。

保護者の皆様の応援とご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

読み聞かせ(地域ボランティア)

地域ボランティアの方々による読み聞かせがありました。

1・2年生は「ほととぎす」

3年生は「田んぼの一ばん」

4年生は「かえるぼたもち」

5年生は「都路かるた」「だいこんとにんじんとごぼう(英語で)」

6年生は「安達ヶ原の鬼ばば」

今年度も、地域ボランティアの方々による読み聞かせを楽しみにしている子どもたちです!

都路太鼓活動開始~都路の元気を届けます~

今年も都路太鼓の季節がやってまいりました。もちろん先生は地域の和太鼓講師 坪倉新治先生です。都路太鼓の練習活動スタートです。

今年度は3・4・5年生が演奏活動に取り組みます。子どもたちは、スタートから気合十分です。

昨年度もファイヤーボンズのゲームオープニング演奏など、たくさんの発表の場をいただきましたが、今年度も地区音楽祭や学習発表会はもとより、灯まつりや商工会祭をはじめとする地域の伝統行事、様々なイベントで「都路の風」を披露し、都路っ子の元気をみなさんに届けてまいります。

葛尾小との合同授業準備

 今年度も6月と11月に葛尾小学校との合同授業を各学年12時間ずつ実施いたします。合同体育をはじめ、道徳や教科学習についても交流学習にチャレンジしてまいります。都路と葛尾がこれまで築いてきた相互理解やコミュニケーションを土台に「深い学び合いによる確かな学力の向上」を目指してまいります。


 小規模校の課題として「少人数学習における思考力や表現力の向上」があげられます。子どもたちが思考を広げ、深めていくためには、様々な考えや意見を持った人間と「話し合う力」を高めていくことが必要であります。

 この合同学習を計画的に進めることで、ともに学ぶ「級友」が増え、話し合い活動や発表活動を通して、相手意識の高まりや思考の深まりが期待できます。小規模校の強みである機動力やネットワークを生かした教育活動を展開し、子どもたちのよさや可能性を存分に発揮できる教育環境を整備してまいります。

大健闘 第4回田村地区小学校陸上競技大会

5月25日(木)絶好のコンディションの中、標記地区陸上大会が田村市陸上競技場で開催されました。

都路小学校からは6年生10名が参加し、田村市、三春町、小野町、川内村の15校、総勢454名の6年生と、競技による真剣勝負と互いにたたえ合う応援活動をとおして、親睦を深めることができました。

都路小選手児童は、男子リレー、混合リレー、100m、80mハードル、ボール投げ、走り幅跳びに出場し、男子リレーでは総合6位、混合リレーでは総合5位、男子80mハードルでは総合4位、男子ボール投げでは総合2位に輝くなど、大きな学校相手に、都路っ子一人一人が自己記録更新、チームベスト更新を果たし、最高のパフォーマンスを発揮してくれました。

今年度は陸上競技場改修工事の関係で5月開催となりましたが、今後も体位体力の向上のための体育の授業の充実、業間運動の充実に努め、地区陸上大会をとおして培った力を学校生活や家庭生活の中の様々な場面で生かし、活躍できるよう働きかけてまいります。

保護者の皆様の応援とご協力に感謝いたします。誠にありがとうございました。

 

地区陸上大会激励会

激励会に先立ち、風邪やインフルエンザの流行について、感染防止対策や体調管理には十分に気をつけることを全体で確認しました。 

さて、あさってはいよいよ地区陸上大会本番です。田村市、三春町、小野町、川内村の6年生454名が17種目で、競い合い、親睦を深めます。

6年生から一人ひとり自分の出場種目と決意を発表していきます。1年生から5年生までは大きな声で、6年生の活躍に思いを込めて、大きな声でエールを送ることができました。

本来なら毎年、9月に行われる大会ですが、陸上競技場の改修工事で大会開催が5月に早まりました。練習期間は1ヶ月しかありませんでしたが、どの学校も条件は同じです。これまでの陸上練習、体育の授業、ランランタイム、スポーツ少年団活動で鍛え上げてきた体力やスキルを大会で自信を持って思う存分発揮し、自己ベスト、チームベストの更新めざし、がんばってください。保護者の皆様の応援もよろしくお願いします。

[5/22]グレートレッスン(陸上)下重庄三先生来校

田村高校、そして、国士舘大学、札幌国際大学と
陸上監督を歴任された下重庄三先生から、
陸上レッスンを行っていただきました。

特設陸上部、4~6年生です。

まずは、「走るための柔軟運動」からです。

子どもたちは、普段とは違った動きに積極的に
取り組んでいました。
足の動きに意識が行き過ぎ、腕が止まったまま。
すかさず、「腕にも意識を」とアドバイス。
「親指を外側、内側に向けるだけで腕の振りが変わるよ。」
子どもたちの動きに合わせてのアドバイスが次々と。

次に、「スタート」練習に。
スタート前の膝の位置、目線の位置と、
具体的なアドバイスの連続でした。

そして、「トラックを走る」練習に。

自分の中での5と10の力で走る練習をしました。

練習の合間に、「なぜこの練習をするのか」、
「この練習の大切なところは」、
「本番で力を出せるようになるために」
など、
練習は身体も鍛えるが、気持ちも鍛えることを
子どもたちに伝えてくださいました。

最後に、「種目練習」です。
80mハードルでは、手や膝の動き、着地の際の足の付け方など、
意識するポイントを的確に子どもたちにアドバイス。

すると、
いつも以上に何本も走り、すぐに走りのアドバイスをいただいていました。

今週行われる田村地区小学生陸上大会での健闘を誓いました。

夢に向かって~大谷翔平に学ぶ~

本日は、校長による4年生と6年生合同の道徳科の授業を行いました。

男子はもちろん女子も、投打「二刀流」で野球の神様ベーブルースをこえた男をみなよく知っていました。

大谷翔平選手の輝かしい活躍は、目標達成シートによる自己管理と、たゆまぬ努力、豊かな人間性によるものだということに子どもたちは、「なるほど」と、納得していました。

 

さて、大谷選手にならい、自分の目標チャートの作成です。

子どもたちは、「自分の夢や目標」、「目標達成のために必要な力やスキル」、「毎日頑張ること」を黙々と書いていきます。一人一人全員が作成したシートを発表しました。大きな夢や目標達成までに必要な力を身につけるための自分で決めた努力事項を具体的に発表することができました。

この授業の大きな成果は、今の自分を振り返り、自分を知ることができたことが何よりです。一人一人のよさや可能性、潜在能力を子どもたち自身が感じ、ポテンシャルを高めていけるよう今後も心の教育の充実に努めてまいります。

 

ふるさと都路会からの図書の寄贈

今年度も、「ふるさと都路会」から都路っ子のために40冊の図書をご寄贈いただきました。

絵本から物語、伝記、自然科学・・・と、1年生から6年生までが楽しめる様々な図書を選定いただきました。

子どもや若者の活字離れが課題になっていますが、社会や学校のIT化が進んでも、豊かな心の育成のために、よい本との出会いや読書に親しむ習慣が必要です。家庭や地域とともに読書活動の推進に今後も取り組んでまいります。

 

 

ラミレズ先生

今年度から新しくお出でになった外国語指導助手 ラミレズ先生と3年生の英語の授業を行いました。

はじめに、ビートルズの名曲など、英語の歌をギターで弾き語りしてくださいました。やさしい歌声と巧みなギターテクニックに3年生も釘付けです。

今日の学習は、アルファベットと「Do you have~?」です。会話形式で、ラミレズ先生と英単語づくりにチャレンジしていきます。ラミレズ先生は子どもたちとのコミュニケーションをとるのがとっても上手です。子どもたちも英会話をとおして、伝え合い、わかり合える楽しさを感じていました。

 

ふくしま学力調査

本日は、県の学力調査です。4~6年生は、これまでの学校での学習、家庭学習の成果を出せるよう真剣に取り組んでいます。

「点数」=「学力」ではありませんが、その学年で理解し、身につけなければならない資質能力を測る「ものさし」として、本学力調査を生かしてまいります。

 

 

地区陸上大会 合同練習会

初夏を感じさせる爽やかな青空のもと、合同練習会に参加してまいりました。

本日の練習では、リレーをはじめ、5校が本番さながらの練習に取り組み、2週間後の大会に向けた調整を行いました。他校児童と交流する姿も見られ、互いのよさを認め合うよい機会になりました。

本番に向けて、けがの防止に努め、体調管理面もしっかり整えていきたいと思います。

応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

¡Bienvenido¡ a M IYAKОJI ~ビエンベニード ア 都路(ようこそ 都路へ)~

  学校支援地域本部今泉コーディネーターのご紹介で、中南米ニカラグアの女子野球ナショナルチームを本校にお招きし、国際交流イベントを行いました。

  まずは、ニカラグアの公用語スペイン語で自己紹介をしました。子どもたちは、コミュニケーションやゲームをとおして、言語はもちろん衣食住をはじめ、互いの文化の違いに気づくことができました。午後は、ニカラグアの選手、コーチと一緒に、キャッチボールや陸上競技練習に取り組みました。

 外国人の方と、ゲームやスポーツを共に楽しむことは、国境や言葉の壁を越えて、深い異文化理解につながることを改めて認識した貴重な機会でありました。

 

 

いじめ防止授業~武村弁護士ありがとうございました~

 県弁護士会 武村弁護士をお招きし、いじめ防止について、ご指導をいただきました。ご自身の経験や最近社会問題にもなっているSNSによるいじめを例に、「いじめ」は法律で裁かれる重大な人権侵害であること、いじめ被害にあったときはもちろん、いじめを目撃したときは、必ず先生やおうちの方に相談すること。身近な人に相談しにくいときは、弁護士会の電話相談を利用することなど、具体的な指導をいただきました。子どもたちは「いじめ問題」を自分におとしこみながら、45分間、真剣に先生の話を聞き、深く考えることができました。

 我々教職員も、「いじめや差別」のない安心安全な学びの環境づくりとスクールカウンセラーを核とした相談体制の充実、日々の「いじめやトラブル見逃しゼロ」に努めてまいります。

 

 

すずらん集会~土田先生からの寄贈紹介 GWの過ごし方~

 本日のすずらん集会では、はじめに校長より、北海道在住の世界的チェリスト土田英順先生から、新たに、本校図書室への多大なる寄贈をいただいたことを紹介いたしました。 

 続いて、生徒指導主事より、GWを目前に控え、楽しく安全な連休を過ごすために、規則正しい生活、交通安全、不審者防犯について、全体指導を行いました。

 ご家族みなさんで、安全で充実した連休を過ごしていただきたいと思います。

 

朝の読み聞かせ

 「担任以外の学級」での読み聞かせを行いました。今年も担任や地域の皆様による多様な読み聞かせを充実させ、読書活動の推進を図ってまいります。

1年生を迎える会

 入学式から20日が経ち、新1年生をはじめ35名の全校児童が毎日の学校生活の中で、新しい発見をしながら、勉強や活動に取り組んでいます。

 1年生を迎える会では、ゲームや歌などのアトラクションをみんなで楽しみ、温かな会にすることができました。

  今年の都路小学校も「小さな学校 大きな家族」をモットーに全校生35名の仲間が35名の兄弟のように、仲良く、思いやり、励まし合って、がんばっていきます。

陸上練習が始まりました

[4/18]いよいよ陸上練習が本格的に始まりました。

6年生の動きをお手本にして、4・5年生もチャレンジしています。

 

田村地区小学校陸上競技大会は、5月25日(木)に6年生のみで予定されています。

ほかの陸上大会にも参加できるように、4・5年生も一緒に練習しています。

これから、いろんな種目体験を行います。がんばろう!!

 

hacto(ハクト)さん来校

4月18日(火) シンガーソングライター hacto(ハクト)さんが、来校しました。

昨年度からオンライン交流がスタートした島根県の今福小学校からの

「花の種」を子どもたちに届けてくださいました。

箱を開けると・・・たくさんの種類の花の種と、今福小学校の子どもたちの温かいメッセージをいただきました。

その後、子どもたちもいつも口ずさんでいる hactoさんの「幸せ色した花々」を

ギターの弾き語りに合わせて、いっしょに歌いました。

今福小のみなさん、 hactoさんありがとうございました。

 

交通安全教室を行いました。

全校生で交通安全教室を行いました。

まず始めに駐在さんより6年生に「家庭の交通安全推進員」委嘱状の交付が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、実際の道路を使って安全な歩行・横断歩道の渡り方を学習しました。

また、スクールバスをお借りして正しいバスの乗り方の確認を行いました。

今回学習したことをもとに、安全な生活をしていってほしいと思います。

最後になりましたが、

さまざまな方々のご協力のもと、とても有意義で安全に交通安全教室を終えることができました。

ご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。

令和5年度 都路小学校スタート~着任式 前期始業式 入学式~

令和5年度は、新入学児童1名、全校児童35名、教職員スタッフ19名で、新しい都路小学校のスタートをきることができました。

着任式では、3名の新しい先生方を6年生の代表児童の温かい歓迎の挨拶でお迎えすることができました。

前期始業式では、校長から「新たな目標をもち、全力で挑戦し、努力を積み重ねていくこと」、「感染症や災害から、いのちと健康を守ること」を話し、教育目標「未来を創る 人間性豊かな都路っ子」に向かって、一人一人がもつ自分のよさを十二分に発揮し、「新しい自分づくり」にチャレンジしていくことを子どもたちと約束しました。

入学式では、新1年生も2年生から6年生も大変立派な態度で式に臨むことができました。ご来賓の皆様からも「一人の入学とは感じないほど、温かく盛大な式だった。」というお言葉をいただきました。

 

今年度も職員一同、都路っ子の全力プレーと毎日の一歩一歩の成長を見逃さず、応援していきます。

離任式

年度末教職員人事異動により都路小学校を転・退職される先生方の離任式を行いました。

各々の先生方からは、子どもたちに励ましの言葉をいただきました。

先生方の今後のご健康とご活躍をお祈りいたします。ありがとうございました。

 

 

卒業証書授与式

本日、6名の児童が都路小学校を巣立っていきました。
在校生、職員、保護者の皆様、ご来賓の皆様と、温かく送り出すことができました。

一人一人立派な態度で卒業証書を受け取ることができました。
その姿に子どもたちの大きな成長を感じることができ、うれしく思いました。

学級では和やかな雰囲気の中にも、それぞれが感謝の気持ちとさみしさ、そして前に進んでいこうとする決意が感じられました。

見送りでは、在校生から
「ありがとう、元気でね。」
「中学校にいっても頑張ってね。」
と声をかけられ、笑顔で応える卒業生の姿がありました。

中学校でも、一人一人のよさを発揮して、がんばってください。
卒業、おめでとう!

修了式

修了式では、学年の締めくくりとして、どの児童も素晴らしい態度で式に参加することができました。

校長からは、
「みなさんは、この1年間、いきいきと学び、一人一人のよさを十分に発揮してくれました。
 4月に2つの約束をしました。
 ①夢や目標に向かって全力でがんばること
  全力をつくし、できなかったことをひとつでもできるようになったでしょうか。
 ②命と健康を守ろう
  自分、家族、友だちの健康安全を守ることができましたか。

 4月からは、新しい自分づくりをしていきます。応援してくれている家族、地域の方々、先生方に感謝の気持ちを忘 れず、頑張っていきましょう。」と話しました。感謝の気持ちをもって、今後もいろいろなことにチャレンジしていきましょう。

感謝をこめて~卒業式 会場準備~

明日の卒業式を前に、5年生が最後の会場準備をしました。
じゅうたんのしわを取るためにもう一度敷き直したり、卒業生の歩く道を華やかにするために鉢花を並べたりしました。

5年生の児童に聞くと
「明日で6年生とお別れだから、きれいにしないと。」
と、感謝の気持ちをこめて、ていねいに行っていました。

いよいよ明日は、卒業式です。最後までしっかりと都路っ子の素晴らしさを発揮しましょう。

保護者の皆様、お待ちしております。

表彰~後期コンプリート10 コンプリート20~

後期コンプリート10は後期に各学年の児童に読んでほしい必読書を読み切った児童、コンプリート20は前期と後期、どちらもコンプリート10を達成した児童に贈られる賞です。
コンプリート10を達成した児童へは、情報委員会が作成した賞状が贈られました。


コンプリート20を達成した児童へは、校長から表彰をしました。

この1年間、多くの児童が本に触れることができました。
本は心の栄養です。
これからも多くの本に触れ、読んでほしいと思います。

読み聞かせ~担任~

今年度最後の読み聞かせは、担任の先生からでした。
担任が、子どもたちに知ってほしい、ふれてほしい物語や、聞かせたい、考えさせたい題材や内容の本を選び、子どもたちに読み聞かせを行いました。

子どもたちは真剣に話しに耳を傾け、いろいろなことを考えていました。
次年度も読み聞かせを継続し、本に親しむことができるようにしていきます。
読み聞かせに関わってくださった方々、ありがとうございました。

卒業式予行練習

23日の卒業式を前に予行練習を行いました。

全体での練習は、これが3回目です。
どの児童も真剣に参加し、お互いに感謝の気持ちを伝えていこうとする様子がみてとれました。



まもなく、本番を迎えます。
さみしい気持ちもありますが、全員が笑顔で卒業式を終えることができるよう、残りの期間を大切にしていきましょう。

都路小中一貫授業「NIE授業」(6年)

先日に引き続き、都路中学校にて小中一貫授業を行いました。

今回は、「NIE授業」です。

NIE(Newspaper in Education)とは、新聞を活用して、子どもたちの読む力や書く力を高めることを指します。

今回は、都路中学校の校長先生と新聞記者の方から「見出し」についての学習でした。

小学校では聞き慣れない、筆者の「意図」という言葉を辞書で引いたり、気になった見出しを中学生と話し合ったりしました。

普段何気なく読んでいる新聞の見出しから、筆者の意図を考えることができました。

「難しかった。」「新聞はあまり読まないので新鮮でした。」「中学校の授業が楽しみです!」

小中一緒に授業したことで、中学校生活への意欲が明確になってきています。

卒業生に向けて

5年生が卒業生に向けて、感謝の気持ちをこめた掲示板を作成しました。
あと数日で卒業ですが、「最後に気持ちを伝えたい」と始まりました。

毎日、日替わりで廊下に掲示していきます。
6年生ありがとう。
そしてそういう気持ちをもってくれた5年生もありがとう。

都路小中一貫授業「田村市東大10人構想熟議」(6年)

本日、6年生は小中一貫授業として、田村市の「東大10人構想」について熟議しました。

将来の夢と都路の未来について考えていく中で、ふるさとのためにできることは何か、話し合いました。

6年生は中学校の校舎という、慣れない場でしたが意見をはっきりと言うことができました。

最後に、都路小の校長先生からは、「現状に満足せずに、高い志をもって挑戦を積み上げることが大切」と話がありました。

子どもたちは感想で、「自分の将来の夢と都路の未来は別物ではないと気づきました」「地域の人にとって、ぼくたちの未来が都路の未来だと分かりました」「夢のために挑戦し続けていきたい」など、熟議を通して考えが深まりました。

東日本大震災追悼集会

震災から12年を迎えるにあたり、東日本大震災追悼集会を行いました。
はじめに全校生で黙祷を行いました。

校長からは、
「都路小の前身である当時の古道小の校長先生から、避難地域からの学校再開時、保護者のみなさん、地域のみなさん、教職員が協力し合って、都路の子どもたちが安心して学べる環境づくりのために、どれだけの努力と苦労を重ねてこられたか、しっかりと話を聞き、命の尊さやふるさとのありがたさを学んでほしい。私たち大人は震災を知らない子供たちに、震災当時の都路の状況を伝え、二度と同じ悲劇を繰り返さないようにすることが大切な役割である。」ことを話しました。

震災後の学校再開時の古道小校長先生から、その震災時の避難の様子や子供、地域、保護者の方々の苦労や思いなどを聞きました。
「当時、つらくて、悲しくて、苦しい気持ちであったけれども、がんばってきた先輩たちが、どんな思いで乗り越えてきたのか、話を聞いて、都路をもっと好きになってほしい。」
と話されました。


「当時の子どもたちの様子から、当時の先生たちは子どもたちに力をつけてやりたい。ときめく学びを地域の人たちと一緒に行うために、栽培活動がはじまったり、キュウリジャムの制作販売が行われたりしました。」
など、都路の未来を担う子どもたちを大切にする思いや地域を元気づけようとする思い等、当時の地域のみなさんの強い決意や願いを知ることができました。

最後に代表児童がお礼の挨拶を述べました。
「今も昔も地域の方や両親、たくさんの人に支えられているんだなとわかりました。これからも困難があっても頑張って乗り越えようとする気持ちを大切に学校生活を過ごしていきたいです。」

私たちは、都路地区の震災原発事故の経験、教訓をこれからも若い世代に語り継いでいかなければなりません。

すずらん集会~校長講話・表彰~

校長講話に先立ち、書きぞめ展の表彰を行いました。
学校の授業、そして冬休みに努力してきた子どもたちの作品でした。

がんばりました。おめでとう!

校長講話では、
不審者対応について話をし、シミュレーションをしました。
家で一人で留守番をしているときに、知らない人が侵入してきた。そのどきどうするか・・・

「すぐに逃げる!」

「大声で助けをよぶ」
「隠れる。」
など、子どもたちは、真剣に考えていました。
まずは、外に逃げること、そして近所の人に助けを求めること、さらには「いかのおすし」についても確認しました。

防犯安全対策について、ぜひ、ご家族でも、確かめてください。

少年消防クラブ期待証交付式

少年消防クラブの活動を行ってきた5年生に対して、都路分署から期待証を交付いただきました。
はじめに校長から春先の火災予防や消防クラブの役割について、話をしました。

続いて分署長から期待証を交付いただきました。

交付いただいた後、分署長から
「消防クラブとしてこれまで続けてきた活動をこれからも続けてほしい。
 そしてこの経験を生かして、地域の火災予防に生かしていってほしい。」
と話をいただきました。
5年生代表からは
「少年消防クラブ員として、火事が起きないようにその原因を調べました。すると、料理やストーブの上にかけてある服が火事の原因の一つであるとわかりました。
 私たちは、すずらん集会で火事のこわさを伝えてきました。これを家族にも伝えて火事が起きないようにしていきます。」
と決意の言葉を話しました。

5年生のみなさん、1年間の活動、お疲れさまでした。
今後の活躍も期待しています。



第4回授業参観

今年度、最後の授業参観日でした。
保護者の皆様に参観していただき、子どもたちは緊張しながらも、一生懸命に学びを進めたり、感謝の気持ちを保護者の方々に伝えたりしました。

授業参観のあとには、学年懇談会、PTA総会と行いました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

なわとび大会

練習してきた成果を発揮する本番がいよいよ始まりました。
冬休み前から体育の時間や休み時間など、目標に向かって練習を続けてきました。

個人種目では、なわとびコンテスト種目、学年種目と選択種目の3つを実施しました。
息を切らしながら、汗をかきながら自己ベスト更新に挑みました。
子どもたちからは
「やった、最高記録だ!!」
「あと少しだったのに。」
応援している子どもたちからも
「がんばれ!!」
「あと10秒、5・4・3・2・1・0(拍手)」
跳んでいる子どもたちにも大きな声援が届き、よりいっそうがんばれたことと思います。

長縄跳びも実施しました。学年の力を心を一つにがんばりました。

多くの保護者の方々に来校いただき、子どもたちに応援をいただきました。

ありがとうございました。

読み聞かせ(地域ボランティア)

地域ボランティアの方々による、今年度最後の読み聞かせがありました。

2年:火男

3年:円谷英二物語

4年:子は宝

5年:かさじぞう(英語と都路の方言の両方で読んでくださいました。)

6年:雪むすめ

また、1年生はひまわり学級の担任による読み聞かせでした。

地域ボランティアの方々、今年度も楽しい読み聞かせをありがとうございました!

花丸 感謝をこめて~6年生を送る会~


「6年生に感謝の気持ちを伝えたい。」「楽しんでもらえる会にしたい。」という思いをもった5年生が中心となり、企画を考え準備をしてきました。




初めはイントロクイズ。

「この曲知ってるよ!」「分かった!」と盛り上がっていました。

続いて、1人5秒でお題の絵を描いてつないでいく、お絵かきゲーム。

協力して、どの班も絵を完成させることができました。


最後に、1~5年生で作った色紙のプレゼントを渡しました。

6年生からは「楽しかった。」という感想が聞かれ、思いが伝わった送る会になりました。



鼓笛移杖式

6年生から思いを引き継ぐ鼓笛移杖式を行いました。


まずは現鼓笛隊の演奏です。「さすが」という演奏でした。

演奏が終わると指揮杖の引継ぎを行い、それにあわせて楽器の引継ぎも行いました。
6年生からは後輩たちへ一言、4・5年生からはこれからの抱負を伝えました。





最後に新鼓笛隊の演奏です。
6年生からの思いを受け、気持ちのこもったすてきな演奏をすることができました。
6年生のみなさん、これまでのがんばりと在校生への指導、ありがとうございました。

6年生に感謝を!!

鼓笛移杖式と6年生を送る会を行う体育館を、5年生が飾り付けをしていました。
会場を華やかに飾りたいと、飾りは1~5年生、全員でつくりました。


ところどころに、5年生のアイデアがちりばめられています。

感謝の気持ちを贈るためのすてきな会場になりました。

後期 漢字・計算オリンピック


言語と計算能力などの基礎学力を確認し、課題解決に意欲的に取り組もうとする態度を育てていくこと、達成感をもち、今後の学びに生かすことができるようにすることを目的に漢字・計算オリンピックを行いました。





子どもたちは問題に一生懸命に取り組んでいました。

薬物乱用防止教室(6年)

先日、学校薬剤師の菅野裕子先生を講師にお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。

法律で使用が禁止されている薬物の他にも、お酒やたばこの害や普段使用している薬も正しく利用しないと「薬物乱用」になってしまうことを教えていただきました。

薬物を乱用してしまうと、中毒や依存を引き起こし、脳に大きなダメージをあたえることを知ることができました。

お酒やたばこも適切な量を使わないと、危険薬物と同じように体に影響が出てしまうことは、子どもたちにとって驚きでした。ノンアルコールも未成年には駄目ですよ!

子どもたちは、「薬物を親しい人にすすめられても絶対にやらないようにしようと思いました」「これからは、薬局からもらう薬も正しく使うように心がけたいです」「お酒やたばこの影響をお父さんにも言おうと思います」といった感想が出ました。

自分の身を守るためにも薬物乱用は「ダメ、ゼッタイ!」
薬物の危険性がよく理解できた学習になりました。

また、薬物乱用防止教室後、菅野先生には環境衛生検査もしていただきました。ありがとうございました。

「今福っ子と仲良くなろう」プロジェクト~島根県 今福小との交流学習~

このプロジェクトのきっかけは、学校支援ボランティアやボランティア活動をしてくださっている方々からのお話でした。このボランティアの方は本校でもミニコンサートを行ったり、島根県の小学校からの花の種を届けてくださったりした方です。


本校では、既に葛尾小学校との交流学習を推進しておりますが、多くの友達ができたり、一緒に勉強する仲間が増えたりすることは、子どものコミュニティや視野をひろげ、学びを深めることにつながります。子どもたちの思いや地域の方々の願いをこのプロジェクトに反映させていきたいと考えます

今後、2月に1回、3月に1回、5・6年での交流を行い、次年度からは全学年での交流を予定しています。
交流活動の様子については、随時お伝えしてまいります。

 

興奮・ヤッター! ダンス教室

冬の体力作りの一環としてダンス教室を行いました。
新しい曲だったので、先生の動きを見ながらでした。

体を動かすことが好きな子どもたちが多く、苦戦しながらも楽しそうに踊っていました。
中学年になると、これまでの積み重ねがあり、ダンスの振りをすぐに覚えることができていました。



終わった後は
「楽しかった!でも疲れた。」
子どもたちは、久しぶりのダンスで疲れていましたが、顔は充実感に満ちていました。

このダンスは来年の運動会で披露する予定です。
楽しみにしていてください。

花丸 つるしびな体験~4年生~

先日、華さんでつるしびな体験を行いました。
針と糸を使った作業は初めてやる子もいたり、体験したことがある子もいたりと、どんなつるしびなが出来るのか楽しみです。

早速活動をし始めると、
「これでいいですか?」「次は、どうやるんですか?」とお話ししたり、
講師の方々から、昔のお話を聞いたりしながら和やかな雰囲気で時間が過ぎていきました。



教えてもらいながら、自分なりに形や耳の位置などを工夫して立派な作品を作り上げることができました興奮・ヤッター!

子どもたちが書いてくれた感想を見ると・・・
「難しかったけど、楽しかった!」「自分で工夫して作れて良かった!」「またやってみたい!」
と、ありました。子どもたちにとっての貴重な学習・思い出になったと思います。

ご協力してくださった皆さん、ありがとうございました!

砂糖のマジック

11月に実施した地域学校保健委員会での学びを中学校の養護教諭に授業をしていただき、再確認しました。
普段飲んでいるジュースなどに砂糖がどのぐらいの量が入っているのか、体感しました。
砂糖水とそれに炭酸を加えた物を飲み比べ、味の違いを確かめました。
砂糖だけのときには
「うわー、甘い!!」

炭酸水を加えた後は
「おいしい・・・」

と違っていました。
その後、自分手帳でお菓子の摂り方やよくかんで食べることの大切さについて確認をしました。

最後に養護教諭から健康についての話を聞きました。

「ひみこのははいーぜ」
これを合言葉によくかんで食事をしていきましょう。

ICT学習~2・5・6年~

ICT支援員に支援をしていいただきながら、学習を進めました。
5・6年生はMEXCBTを活用した学習です。

2年生は算数で物の長さを測る学習です。
タブレットを活用し、まずは予想をし写真のシートを並べ替えます。
その後、実際に測り結果をまとめました。

それぞれの学年が集中し、そして楽しみながら学習を進めました。

豆まき集会

本日、豆まき集会を行いました。
代表委員会が中心となって会を進行しました。

はじめに校長から豆まきに関する話をしました。

次に節分クイズを行い、その後、児童代表が自分の追い出したい鬼を発表しました。


次は豆まきです。
5年生が代表で鬼に向かって豆をまきます。

豆をまいていると・・・・
カーテンの後ろから、本物の鬼が登場しました。

一瞬、児童はびっくりしていましたが、そこは都路っ子。状況をすぐに把握し、持っている豆を力一杯、鬼にぶつけていました。
そこに全校生も参加し、全員で鬼に豆をぶつけ、鬼を退治することができました。
よかったですね。

さて、今日の豆まきですが、商工会青年部のみなさんのご協力をいただきました。
ありがとうございました。
ところで、鬼の中に、本校の先生が一人混じっています。さあだれでしょう。

今日の給食

今日の給食は「沖縄献立」でした。
メニューはごはん、ソーキ汁、豚肉の黒糖ソース、にんじんしりしりでした。

どれもおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。

読み聞かせ

校長はじめ、ALTによる読み聞かせを行い、子どもたちは興味津々でお話を聞いていました。


お話の内容については、ぜひお子さんにお聞きください。

今日の給食

今日は「世界の料理」献立でした。
ドッグパン、ポトフ(フランス)、キーマカレー(インド)パリツォーネというメニューでした。
世界の料理をこれほど一緒にいただけるのは、給食だけだと思います。どの子もおいしそうに食べていました。

写真を撮りにいったときには、もう食べ終わっている子どもたちもいました。それだけおいしくいただいたということですね。

さてここでHPをご覧のみなさんに問題です。放送委員会ではいつも給食に関するクイズを出しているのですが、今日の問題を出してみたいと思います。。
Q:パリツォーネはどこの国の料理でしょうか。

今日の問題でしたので、答えはお子さんに聞いてみてください。

すずらん集会~表彰~

2つの表彰を行いました。
1つ目は「福島県神社庁少年少女書道展」です。
銀賞、銅賞に輝きました。


おめでとう!!

2つ目は「教職員研究物展」です。


新聞に掲載されていましたが、本校職員の共同研究が特選を受賞し、個人研究での出品2名が研究奨励特選を受賞しました。今回の研究の成果を今後の学習活動に生かしていきます。

汗・焦る なわとび集会

本日、全校生でのなわとび集会を行いました。
はじめに、健康委員会委員長から

「チーム一丸となってがんばりましょう。」
と話があり、さっそく記録測定です。
はじめは、縦割り班での測定です。
運動会のリレーチームを生かして編成されています。これまでもピョンピョンタイムで練習を繰り返してきました。
本番がスタートすると、目標に向けて頑張っていました。
あるチームは高学年児童が低学年児童にタイミングを教えるように後ろから体を押しています。またあるチームは縄を回す速さを遅くして低学年が跳びやすくしていました。
どのチームも低学年や他の友だちのことを考えながら工夫がみられました。

続いては学年ごとの長なわ跳びです。こちらも体育などで練習してきたので、その成果をだそうとどの学年も意気込んでいました。
観戦している学年からは、
「がんばれー!」
「おーすごい速さ!!」
など、応援や歓声が上がっていました。

集会の最後には感想発表でした。各学年の代表児童がこれからがんばりたいことや今日の感想、次への目標などを話しました。


なわとびの練習はまだまだ続きます。体力向上も考えながら、さらに記録が伸びるように練習していきましょう!!
なお、記録については、お子さんに聞いてみてください。

今日の給食

今日は福島県の郷土料理献立でした。
メニューは、むぎごはん、すきやきじる、ひきないり、ほうろくやきでした。

ほうろくやきはとても大きくてボリューム満点の一品で、子どもたちも
「大きくて、おなかいっぱいになります。」
と話していました。
「味噌味がおいしい。」
「食感がいい!」
と感想を話してくれました。

福島県にはおいしい料理がたくさんありますね。
ごちそうさまでした。

読み聞かせ(情報委員会)

情報委員会の児童による、本の読み聞かせがありました。

情報委員会の児童が読み聞かせをするのも、今年度3回目です。

さすが、慣れた様子ですらすらと読んだり、

「ここからどうなると思う?」など、聞いている子どもたちに尋ねたりしながら

読み聞かせをしていました。

どの学年も楽しくお話を聞くことができました!

 

今日の給食

今日の給食も田村市献立でした。
メニューはソフトめん、えごまうどんしる、たむちゃんサラダ、うなむすびでした。
うなむすびのうなぎは、滝根町で育てられたうなぎです。

子どもたちに聞くと、
「うなぎ、今まで食べられなかったけど、学校の給食で食べられるようになった。」
「おいしい!!」
と笑顔で話してくれました。


喜ぶ・デレ 雪かき

本日、学校には雪が積もっていました。
子どもたちの通学に合わせて先生方で雪かきをしていると、子どもたちが
「手伝います!」
と、雪かきの道具をもって手伝いにきてくれました。

子どもたち、先生方のおかげで、歩く場所、来校者の駐車場などきれいになりました。
終わった後子どもたちに話を聞いてみると、
「先生たちがやっていて、自分たちもやろう思いました。」
と話してくれました。
周りの様子を見て、それを感じ取り、自主的に活動しようとする姿に成長を感じ、とてもうれしくなりました。ありがとう!!
また、用務員さんも給食車が出入りできるようにと、搬入口のまわりをきれいにしてくれました。

みんなのおかげでこんなにきれいになりました。
気温が低く寒い一日の始りでしたが、心が温かくなりました。

 

 

 

鼓笛 けんばんハーモニカ練習(2・3年生)

2月に予定されている鼓笛移杖式に向け、2・3年生も昼休みに練習をしています。

2年生は、ポンポンを使っての演技から、けんばんハーモニカでの演奏にかわります。

そこで、今回は3年生を助っ人に呼んでの合同練習を行いました。

先輩である3年生のみんなと一緒に校歌を弾いたり、

けんばんハーモニカの持ち方を教えてもらったりしました。

3年生は、自分のペアの子たちに優しく、楽しく教えていました。

2年生も飲み込みが早く、教えてもらったことをすぐに吸収していきます。

そして、最後には全員で校歌の演奏をしました。

短い時間でしたが、グンッと成長できた子どもたちでした!

今日の給食

今日は田村市献立でした。

ごはん、田村市みそ汁、豚肉のアップルソース、たっちゃんサラダ、みやこっこマドレーヌと田村市の素材を使ったメニューで子どもたちも
「おいしい!」
「これは都路のだ!!」
とおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。

情報処理・パソコン ICTスキルアップを目指して!(4・5・6年)

今日の昼休みに、情報委員会さんによる「タイピング教室」を行いました。




子どもたちは、情報委員会さんからアドバイスを受けながらタイピングを練習していました。
子どもたちから話を聞くと「1分以内に終わりました!」「ミスは2回でした!」と、どんどんスキルアップしているなと感じました喜ぶ・デレ

情報委員会さんはこのイベントに向けて、ローマ字表や指を置く位置のプリントも準備をしてくれました!
ありがとうございました!

花丸 4人の団結力(4年 団子さし)

4年生は、総合の学習で「団子さし」を行いました。
子どもたちは「早くやりたいです!」「19日、まだかな?」と楽しみにしていました興奮・ヤッター!
まずは、団子作りからです。黙々と作業を進めていました。団子の形を動物にしたり、自分たちで調理と片付けを分担していたりする姿を見て、嬉しく思いました興奮・ヤッター!


子どもたちに感激していると、あっという間に団子さしも終わっていました。4人の団結力に驚きです・・・。



団子さしが終わると、みんなできなこお団子をいただきました。
みんな黙々と食べていましたが、あまりのおいしさに
「お団子やわらかいー!」
「きなこの甘さもちょうどいい!」
と自分たちで一から作ったお団子を味わうことができました。
できあがったお団子を3年生や先生方へおすそわけしました。
3年生や先生方からも「おいしかったよ。」と声をかけていただいた4年生はとてもうれしそうでした。

今回の活動を通して、改めて、子どもたちも積極性・団結力に驚きました!この長所をどの場面でも発揮できるよう、サポートしていきます!

最後にベストショットを!