本日の１校時の授業を紹介します。

１年生は数学の授業で、数学的な距離の意味を理解する授業で、点と直線の距離、直線と直線の距離、１点から等しい距離にある点の集まりについて学習していました。

２年生は、社会の地理の授業で、東北地方の盛んな果樹栽培や水産業にはどのような工夫や努力がみられるか予想し、調べ学習をする授業でした。生徒は教科書やタブレットに配付された資料を元に自分で調べていました。

３年生は理科の授業で、「季節はなぜ変化するのか」をめあてに南中高度（太陽が真南に来る地平線と太陽の角度）を求め、考察する授業を行っていました。南中高度を求めるのに苦労した生徒もおり、数学の知識が不十分だと求められないので、理科の授業でも数学を使うことを理解しました。

３組は、英語の授業で、ＡＬＴの先生と一緒に英会話の授業に取り組んでいました。自分たちが書いた英文を使って英会話の意味を理解しながら取り組んでいました。