台風18号接近による対応について
2014年10月3日 18時00分 今のところ、6日(月)は通常通りの登下校・授業を考えていますが、台風の接近による暴風と大雨により子どもの登校が危険と判断された場合には<5日(日)午後4時ごろまでに田村市教育委員会が判断>、各家庭には、午後4時以降にこのホームページやeメッセージ等を通してお知らせします。通常通りと判断された場合にも、お知らせします。
今のところ、6日(月)は通常通りの登下校・授業を考えていますが、台風の接近による暴風と大雨により子どもの登校が危険と判断された場合には<5日(日)午後4時ごろまでに田村市教育委員会が判断>、各家庭には、午後4時以降にこのホームページやeメッセージ等を通してお知らせします。通常通りと判断された場合にも、お知らせします。
10月3日(金)3・4校時、平成26年度「ダンス領域別特別講師」が本校に派遣され、6年生を対象にダンス教室が開かれました。講師の赤沢さんに、ヒップホップダンスの基本ステップや基本ステップを組み合わせたダンスを教えていただき、最後には、グループごとに、曲に合わせてダンスの発表を行いました。ダンスが苦手な児童も、最後には笑顔でダンスを楽しんでいました。子どもたちは、赤沢先生にほめていただきながら、音楽に合わせて身体を動かす楽しさを体感することが出来ました。赤沢先生、ありがとうございました。
※ 校長は出張でしたが、昼休みに校庭で遊ぶ6年生から、ダンスの一部を見せてもらいました。その時の笑顔は最高でした。本当に楽しかったんですね。
10月17日(金)には校内マラソン大会が要田地区運動場で開かれます。大会に向けて子どもたちは、朝、業間、体育の授業等で頑張って走り込んでいます。業間の時間には、「全校ミュージックマラソン」を計画し、全校児童で体力向上に取り組んでいます。走る時間は短くとも、継続して本気で取り組めば、自分の力になります。長い距離を走るのはつらいですが、みんなで走れば頑張れます。自己ベストを目指して「ファイト!」
【写真は、9月30日(火)の全校ミュージックマラソンの様子です。頑張れ:みんな!】
○1・2年:1000m(1km)、3・4年:1500m(1.5km)、5・6年:2000m(2km)
★ 6年生のある男子児童の読書感想文から抜粋しました。さすが6年生。
「あこがれのメッシ」(『メッシ ハンデをのりこえた小さなヒーロー』を呼んで
○自分の未来に向かって、苦手にチャレンジし、努力を続けていきたい。あこがれのメッシのように。メッシにチャレンジする姿を教えてもらった。
※ きっと彼は、マラソン大会に向けての練習を頑張るでしょう。自分との闘いに負けるな!
10月1日(水)、東日本大震災復興支援対応の平成26年度次代を担う子どもの文化芸術体験事業の「能楽ワークショップ」が、本校体育館において、能楽師の方が5名来られて開催されました。日本が誇る伝統芸能とはいえ、実際に能楽堂に足を運んで鑑賞経験のある人は少ないのです。私も初体験です。いろいろなものに「関心」を持つことは大切です。子どもたちは、初めての「能」を真剣に鑑賞していました。「感動」です。福島県文化振興財団(事務局)の方にも来ていただき、「能楽ワークショップ」が実現したことに「感謝」します。ありがとうございました。
【左:シテ方宝生流の動きを教わりました。中:能面を見させていただきました。面の角度で表情が変わります。右:囃子方、笛、大鼓、太鼓について説明していただきました。】
【「田村」:坂上田村麻呂を主人公とした作品、「黒塚」:安達ヶ原の人食い鬼伝説を作品にしたもの。】
今日9月30日(火)は「交通事故死ゼロを目指す日」です。また、今日まで「秋の全国交通安全運動」でしたが、地域の方々や保護者の皆様には、交通指導では大変お世話になりました。元要田中学校入り口のT字路交差点、学校下(踏切側)の横断歩道、郵便局側の信号の交差点、体育館下の坂道と4箇所で子どもたちを見守ってくださいました。これからも、「安全」を第一に考え、子どもたちが交通事故に遭わないように努力していきます。
登下校の子どもたちの様子で心配な点がありましたら、学校にご連絡ください。
【右:交通指導から戻ると、登校した子どもたちが、マラソン大会に向けて朝練をしていました。頑張れ!】
9月29日(月)の全校集会で、第63回田村地区小学校書写コンクールの表彰を行いました。全校児童52名が一生懸命に書きました。集会では、準特選と特選の児童を呼名し、特選の児童3名に賞状を授与しました。おめでとうございます。
○準特選:1年…3名、4年…2名、6年…1名
○特選:4年…1名、5年…2名
10月1日(水)3・4校時(10:30~11:30)、要田小学校体育館において、東日本大震災復興支援の「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」の「能楽ワークショップ」が開催されます。子どもたちに質の高い文化芸術を鑑賞・体験(本物にふれる機会)させたいという思いから応募しました。県内では、6つの小中高で「能楽」が行われます。
南北朝から室町時代の初期にかけて「能」の原型のようなものができ、室町時代、観阿弥、世阿弥親子により、この原型が集大成され、歌曲や美しい舞、ストーリー性が加わり、「能」が完成したのです。わが国を代表する古典芸能、当日は5名の方が来てくださります。
お時間がありましたら、おじいちゃん、おばあちゃん、ご近所の方にも声をかけていただき、多くの方にも観ていただきたいと思います。10時25分までには、体育館にお入りください。
9月26日(金)3校時、6年生は社会科の授業、歴史で幕末について学習しています。今日は、田村市図書館長の橋本さんに来ていただき、会津の歴史についてお話をしていただきました。会津の民芸品の会津木綿や漆の器も本物を持ってきていただきました。「白虎隊」についての本もたくさん持ってきていただいたので、社会科や総合的な学習の時間を利用して子どもたちは「白虎隊」について調べていきます。どんなまとめになるか楽しみです。
楽しかった「サッカー教室」、子どもたちの活動を支える多くの活動がありました。子どもたちは全力でボールを追いかけます。子どもたちへの水分補給の準備もしてくださいました。記念写真は一人一枚。事務局の方は子どもたちの活動中に印刷し、終了時に一人一人いただきました。小村徳男さんのサイン色紙も学校+学級分いただきました。さらに、ゴールポストやボール等多くのサッカー用品をいただきました。子どもたちの元気と笑顔のために活用させていただきます。
要田小学校の児童、教職員は、「JFA・キリンスマイルフィールド」のことを忘れません。
【右:けがで活動できなかった児童も、最後には小村コーチとハイタッチ!】
【児童を代表し、サイン色紙をいただきました。ボール10個、ビブス40枚、ゴールポストは後日届きます】
9月24日(水)3・4校時、元サッカー日本代表の小村徳男さんを講師に招いたサッカー教室が開かれました。
東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県、宮城県、福島県の小学校へ笑顔を届けたいとスタートした「JFA・キリンスマイルフィールド」は「復興応援キリン絆プロジェクト」のひとつとして、元サッカー日本代表のコーチなどと一緒に行う小学生のための「サッカー教室」。3県で約600校、福島県では240校目にあたります。
参加した50名の児童は、小村さんの指導を受け、ドリブル練習やコーチとのミニゲームを楽しみました。一流選手からサッカーの楽しさを学んだ子どもたちは、元気に笑顔でボールを追いかけていました。最後には、代表の児童がサブコーチとPK対決をしました。二人の児童は、他の児童の声援を受け見事にゴールを決めました。終わりに、メインコーチの小村さんやサブコーチのヨッシーさんやとしくんとハイタッチで教室を終了しました。
今日のサッカー教室には、キリン株式会社の方や事務局の方が10名ほど来られ(東京からも)、子どもたちのために準備をしてくださいました。多くの方々に支えられて実施できたサッカー教室、「ありがとう」の感謝の心を忘れてはいけません。
おむさん、ヨッシー、としくん、多くのスタッフの方々、本当にありがとうございました。
【左から、おむさん(小村徳男さん)、としくん、ヨッシーのコーチの方々です。】
【全校児童の声援を受け、見事にゴールを決めた二人の児童。最後に6年生がお礼の言葉を述べました。】