こんなことがありました! 出来事

思春期保健教室②3年生

2022年3月9日 10時15分
3学年の様子

8日(水)、3年3組・4組も思春期保健教室を行いました。内容は前日に行った1・2組と同様です。写真で学習の様子をお伝えします。

下の写真をご覧ください。子ども達がどうして小指を立てたり、見たりしているのでしょうか?

 

それは、初めの頃の胎児の大きさが自分の小指の爪の半分ぐらいの大きさだと助産師の方に教えていただいたからです。

では、受精卵の大きさはどのぐらいなのでしょうか?下のワークシートと黒い長方形の紙をご覧ください。

実はこの黑い紙には針の先であけたぐらいの穴が開いています。これが、受精卵の大きさです。子ども達が持ち帰ったかと思いますので、光を通して一緒に確かめてみてください。

興味関心をもち,話を聴く子ども達

また、吉岡先生からは、「命のつながり」ということも教えていただきました。このイラストの中にある誰かひとりでも欠けていれば今の自分はいなかった。「自分の命は命のバトンを受け継いできたものなのだから、大切に次につないでいかなければならないよ」というお話をいただきました。

下のイラストは自分を中心としたお父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃん等のイラストです。

最後に生まれて来る赤ちゃんの平均的な身長と体重を教えていただきました。自分が生まれてきた時の体重を知っているお子さんもいましたが、知らないお子さんが多かったです。ぜひ、教えてあげてください。最後に、赤ちゃんの人形を抱っこさせていただきました。

まだ首が座らない生まれたての赤ちゃんの人形を少しびくびくしながら抱っこする子ども達

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