移中の出来事

自分手帳

「自分手帳」とは、昨年11月に福島県教育庁健康教育課より、福島県内の児童生徒一人一人に発行されたものです。福島県では東日本大震災、原発事故後に屋外活動が制限されたことによって子ども達の体力・運動能力の低下や肥満傾向者の増加が問題となっています。

この自分手帳は、子ども達自身が健康状態や体力の状況、食習慣などについて小学校1年生から高校3年生まで12年間継続して記録をつけ、健やかな体づくりを目指すことを目的としています。

本校では、今週2月5日(金)に配布予定です。高校3年生まで使用しますので、破損や紛失等のないようご注意ください。