移中の出来事

応急手当の授業(2年生)

先日の授業参観の続きとして、養護教諭とともに「応急手当の意義と方法」の2回目の実習を行いました。

今日は「友人がつまずいて窓ガラスにつっこみ、前腕を大きく切ってしまった」という設定で止血・保護・固定の流れを確認しました。実際にラップで傷口を覆い、包帯・三角巾で固定しました。

人は、頭痛や腹痛があると、痛いところに手を当てます。傷を負った人の心の痛みにも「手当」できるような人になってくださいね。