日誌

交通安全教室

 日頃の安全指導では交通事故の『被害者』にならないことを念頭に実施していますが、
今回は、自転車を利用する中で『加害者になってしまうこともある』ことを理解できるように、
交通安全教室を実施しました。
 講師の先生として船引幹部交番副所長の遠藤さんをお迎えし、自転車の乗り方についての
講話やDVDでの事例紹介を見ながら学習しました。
 特にDVDの映像では、自転車と歩行者がぶつかることにより歩行者が亡くなってしまった
事例の再現ドラマが映し出され、生徒達には強い印象として残ったようです。
 交通事故の被害者にならないことはもちろん。加害者にもならないように、今後も生徒達を
支援してまいります。