都路中学校の活動記録を掲載します。どうぞご覧ください。

朝の時間と昼休み(スパイラルタイム)の見直し

 夏休み明けの前期後半から、朝の時間と昼休み(スパイラルタイム)を学力向上に重点を置いた時間として見直すことにしました。各教科担任が教材プリントを準備し、各学年の教室に行き、学習指導に取り組んでいます。定着確認シート(県教委)や授業の補充問題、新聞コラムの書き写しと要約など、各教科の先生が工夫した教材を準備し、献身的に指導にあたってくれています。なお、読書の時間は、水曜日の朝と昼休みに設定し直しました。その理由は、月2回勤務する学校司書の活動(生徒の読書活動推進のための本の紹介や展示など)と連携(コラボ)させるからです。また今後は、学校図書館も常時開放することにします。「文化の秋」、「読書の秋」、「学びの秋」に向け、生徒の教養が深まるような取組を学校では行っていきます。ぜひご家庭でも、本や新聞に親しむ機会をつくっていただくようお願いいたします。