瀬川っ子 頑張っています!

花丸 算数授業研究会(5,6年複式)

 12月7日(水)、2校時目に5,6年生の算数の授業研究会を行いました。単元名は、5年生が「図形の角を調べよう」、6年生が「比例をくわしく調べよう」です。
 まず、6年生の授業の様子です。
 めあては、「500枚の用紙を数えないで用意するにはどうしたら良いか。」です。先生がプリントを500枚つくりたいけれど、数えないで用紙を準備したいという場面設定から入りました。紙の厚さで考えればいいとか、重さで考えればよいとかアイディアが出ました。話し合う中で10枚の重さを量って、それを利用して500枚を準備する事にしました。
 ↓ 10枚の重さは、40g。500枚だと重さはどのくらいになるだろう?それが分かれば、数えなくても500枚準備できるかもしれない。子供達は、一人一人自分の考えをホワイトボードに書き始めました。
  
 ↓ 全員の考えが出そろったところで互いに発表。
 
 聞いて見ると、考え方は2つ出ました。
 一つは、40g÷10枚=4g で1枚の重さを求め、4g×500枚=2000g
 もう一つは比例の関係を活用して
  10枚から500枚へ、枚数が50倍になるので 重さも50倍になる。従って500枚の重さは40g×50=2000g  
 用紙を500枚準備するには、2000gはかりとれば数えなくても500枚であるはず・・・
 ↓ 本当にこん方法でできるのかな?子供達は分担して確認作業。まず、用紙を2000gはかりとって・・・・
 
 ↓ それをみんなで分担して、数えてみよう!!
   
 結果は、557枚(?)微妙な結果となりました。数え間違いもあったかもしれません。でも、比例の関係を使うと結構便利な事は理解できたかな?
 
 次に5年生の授業の様子。5年生は、前時に二等辺三角形の3つの角の大きさの和は、180度であることを学習しました。本時では、他の三角形の内角の和は何度になるのかをみんなで調べました。分度器で測って合計したり、はさみで3つの角を切り取って並べたりしながら調べてみました。
  
 全員で、12個の三角形について調べて、その結果を表にまとめてみました。
   
 その結果、二等辺三角形だけでなく、他の三角形も3つの角の大きさの和は、180度になることをまとめました。

 以上、それぞれの学年の授業の様子をそれぞれに述べてきましたが、授業は複式ですので、教員は学年を行き来しながら同時に授業を進めていきます。
 
 
 放課後には、授業を振り返る会議を行いました。素晴らしい点がたくさんある授業でしたが、主に改善すべきと思う点をみんなで話し合いました。次年度は、「瀬川の授業は、こんな形で・・・。」といった授業スタイルをつくってみたいと希望や意欲が湧いてきました。