瀬川っ子 頑張っています!

花丸 4年理科「動物のほねときん肉」

 4年生の理科、本日のめあては「動物は、どのようにして、体を動かしているのだろうか。」でした。人は、たくさんの骨と関節があり、そこをつなぐ筋肉が縮んだり、緩んだりして様々な動きをする事を学びました。さて、動物は、どうだろう?
 今日は、みんなでビデオを観たり、教科書を使って調べたりしました。ビデオの中には、ぞうやキリン、トリ、くじら等の骨が次々にでてきました。「へーこれが像のほね?」「これがくじらのほねか。」ビデオを観ながら子供達から驚きの声が上がります。そして、ビデオは、馬の後ろ足の秘密について迫っていきます。ビデオを通して、一見違うように見える馬の後ろ足の骨も、人間と同じ仕組みであることに気づいていきました。そして、馬が速く走ることができるの秘密は、後ろ足についている大きな筋肉が縮んだり緩んだりしていることに気づくことができました。その他、トリはつばさの骨を力強く動かすために胸の筋肉が発達していること、蛇は、背骨がいくつもの関節からできているため、あのようなくねくねとした動きをする事などに気づいていきました。
 ↓ 思わず乗り出して画面に見入る子供達。
  
 ↓ そして、まとめ。「めあて」に対して各自、ノートにまとめていきます。


 めあて 「動物は、どのようにしてからだをうごかしているのだろう。」
 
 A子のまとめ
 「動物の体が動くのは、人間と同じで、筋肉を使って関節で曲げて動かします。筋肉を縮め  
  たり緩めたりして動物と人間は動きます。」
 R子のまとめ
 「動物の体が動くのは、ほね、きん肉、関節があって、筋肉が縮んだり緩んだりするから動
 く。」
 K子のまとめ
 「動物の体が動くのは、人と同じで、筋肉が縮んだり緩んだりして関節を動かしているから。
  動物と人間はほとんど同じで似ています。」