こんなことがありました!

5年算数 校内授業研究会

 7月31日(金)5校時目、先週に続いて、校内授業研究会を行いました。5年生の算数です。
 「四角形の4つの角の大きさの和は、何度になるか?」という問題です。1つの角が90°の正方形や長方形から、「90°×4で360°」という予想はすぐにつきました。
 それが、適当な形の四角形ならどうか、ということです。子どもたちは、三角形の3つの角の大きさの和は180°になることはすでに学んでいます。

 子ども「分度器で測る(4つ測って合計する)」
 担任「いいねえ。じゃあ分度器準備して・・・」
 子どもたちは、測ろうとしましたが、担任「分度器回収します。」
 子どもたち、「えっ。」「計算で出すんだ・・・。」気づきました。
 学びへの意欲を高める手立てでした。

 子どもから、四角形に対角線を引いて考えてみる方法が示され、まずは一人で考え、そしてお互いに考えを出し合いました。対角線1本で三角形が2つできることで、180°×2=360°を理解しました。対角線2本で考えたり、四角形の中の1点から線を引いて考える方法も示され、子どもたちは理解しようと努めました。
 最後に、練習問題をやって、担任から○をつけてもらって、授業のまとめとしました。

 なお、学びの途中で、四角形の4つの角の大きさの和を求めるのに、「(それぞれの角の)角度はしらなくていいと思う。」という考えが示され、いいことに気がついたな、と思いました。

 子どもたちが下校後、わかる授業に向けて、教職員で研修を深めました。