瀬川っ子 頑張っています!

会議・研修 今日の授業風景(4校時)

週明けの4校時は、おなかがすきます(校長だけ?
教室は、換気をしているので曇り空の日は少し寒く感じますが、子どもたちは集中して頑張っています。

34年生は社会科です。複式の学級ですが、次年度の統合をふまえて単式の授業を行っています。

12年生は道徳です。複式であるため黒板を分けて、ねらいを変えて学びます。この教科が複式ではとても難しいです。

56年生は理科を行っています。こちらには、教頭が5年生の理科を担当し、単式の授業を行っています。
複式学級は、2つの学年の授業を同時に行います。加配の教員がなければ、授業の前半と後半というように「ずらし」た2つの授業を自学を組み合わせながら、担任が「わたって」指導します。
このずらしとわたりが複式指導の基本ですが、実際に行う教員には大変なエネルギーと2倍の教材研究が必要となります。学校統合はそのような困難な課題の解消も一つの目的です。